棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

休暇其の一

2010-05-06 | トラベル
花の仕事をするようになって15年、はじめてゴールデンウィークをカレンダーどうりにお休みしました。

PCを開けると忙しそうな花屋さんのブログを見て母の日を前に休んでていいんか?!と自責の念に駆られます。
ので、PCから離れ野に出ました。


高島からR161を小浜に向かい、大飯町から県道に入り綾部を目指しました。
途中上林村を通ります。
ここはフォークの神様、岡林信康が住んでいたことで有名です。

以前にも一度来たことがあるのですが、ちょっと気になる村です。

近くには綾部温泉仁王の湯や国宝仁王門があったり水上勉の小説「飢餓海峡」の主人公犬飼の生まれた村があるところです。


前に来た時には夕暮れで行けなかった廃校になった奥上林小学校に立ち寄りました。





高低差のある校舎をつなぐ渡り廊下





当時のままの掲示物




趣のある木造校舎

なんだか昭和30年代にタイムトリップした見たい。
閉校になって5年、回廊もいつまでもつのでしょうか…



さてさて、明日は市場に仕入れに出かけます。
お仕事モードに切り替えはオッケー!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (礼次郎)
2010-05-07 01:58:15
渡り廊下が凄いですね!
大きな地震がきたらと余計な心配をしてしまいます。(大きなお世話ですよね)

久々のGWの休暇、充分に満喫したようですね。
良かったです。
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 (グリーンサム)
2010-05-10 21:34:48
渡り廊下は通称余部鉄橋とよばれていました。

余部鉄橋も廃止になり、小学校の渡り廊下も廃校になって渡る人もなく、床板の隙間から下が見えました。

ゴールデンウィーク、人並みにのんびりできました。
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