E.E tour2022

エリスが帰る最終日前日。

エリスとライドサーフチームと共に、とんかちサーフクラブがジョインしました。

朝は面がイマイチ整わず、ガチャガチャした雰囲気。

少し様子を見ながらのんびりスタート。

オフも吹き始め、整う雰囲気がして来たのでまずはファーストモデル5'8でスタート。

変なボヨツキはあるものの、たまのセットは良い形なので、板はよく走り、よく動く。

短いファーストモデルも、改めてとてもいい。

今日は夕方まで、体力温存のため数本乗って休憩。

※波はこのくらい（腹〜頭）

時にカメラを構えたり、談笑していたらライド一行登場。

エリスと友達と挨拶を交わし、置いてあるNo.002の7ftファーストモデルを見ながらエリスはシェイプを振り返っていました。

私はお目当てだったこの黄色の6'4クワッドを試乗。

22インチ近い幅、パドルはとても楽で早い。

波はドンドン整い出し、綺麗なAフレームも来る。

途中消えがちだったので、張ったロングライド出来そうな波を探す。

数本短めのライトに乗り、試してみたくなったレフトにも行って見る。

ちょうどいいレフト向きのセット。

テイクオフは驚くほど早い。安心してドロップし、バックサイドのボトムターン。

軽快で、フィンのホールドも抜群にいい。

ウォールを駆け上がりターンして、また再加速。

バックサイドも気持ちがいい。

いいライトに乗ったらみんなに乗ってもらおう。

そこから粘る事約30分笑笑

（なんだかんだで乗りながら）

たまたまカレントで流れ着いた場所にAフレーム登場。

ライトに降り、グラブレールしてボトムターン。

水は綺麗に流れて飛んでいる雰囲気がした。フィンの間を通る水はフィンを鳴らし、たまらない高揚感をくれた。

さらに張ってきた壁に張り付き、巻いてこい！と願う笑笑

が、しかしそううまくは行かない笑笑

私はそんな男だ笑笑

板は最高。

もう非の打ち所がないほど。

あのボトムターンでの加速。

思い通りに動く操作性。

安定感。

こんなサーフボードが人の手だけで作れるなんて、神技としかいいようが無かった。

「すごいスピード出てたね！」

と言われ、私の体感でも、周りの見た目でもそうなんだと実感し、さらに感動。

友達に激オススメして、体力ゼロの私は就寝笑笑

起きたら「今の見た？ヤバかったよ！」と、みんなが騒いでおりました笑笑

次々と友達も試乗。

誰もが「すごい！」と感動する乗り味でした。

これは間違いなく、エリスの名作です。

※いつも名作ですが笑笑

エッジボードとクワッドがあれば世界中どこでも行ける。そんな気さえするモデルです。

これはマジでやべぇっす。マジで。

あの時、あの瞬間の写真が自動で切り取れたらいいのに笑笑

その6'4に乗る柴田さん

水の出方も綺麗。

この時も加速を続けるスーパーマシーンです。

あー、これ無しじゃサーフィンしたくねぇ笑笑

そう思える板でした。

次は撮った写真をパラパラとまとめますね。

ではまた。