んなのあるかっ!!
100年住宅確かに良いですよ、檜の柱や土台を使って高耐久を売り物にして高気密高断熱で付加価値を付け100年持ちます。って。たしかに100年持ちますよ、しっかりメンテナンスをして直すべき所は直して綺麗に使えばの話しですよ。コンクリートも劣化してきますし(コンクリの話しはまた後日)。ノーメンテナンスで100年は絶対に持ちません。
でもしっかりと手入れをしてればあなたの住む家もお隣さんも持ちますよ。大丈夫。
でも高気密の家は多分駄目(100年後答えが出ます)。木が死んじゃうから。
そもそも古くからある木造建築がなぜ持つか、それはね「木」のままあるから。
切っても木は生きる。今の住宅はその木を覆いかぶせ、外気に触れさせない。
昔の家は真壁(和室の柱が見えている壁)であったり、床下がドドーンと高かったり、密閉するサッシも無い。気密なんてなんのこと?位冬寒く夏暑い(古い家は軒の出が長いから夏涼しいけどね)それだから木が生きるんですよ。だから100年も200年もそのままである。もちろんその間何回もメンテナンスしていますしね。(昔の家ほど手がかかる!)
今も築25年の家を直しています。そこはペンキの塗り替えもろくにしてこなかったから結構ボロくなっているんですね、これを定期的にメンテナンスしていれば雨漏れを防いだり、錆を止めたり、次のメンテが楽になったり。ボロくなってからでは遅いんですよ。
100年持たせるならね。
次回はその家のリフォームの様子。
100年住宅確かに良いですよ、檜の柱や土台を使って高耐久を売り物にして高気密高断熱で付加価値を付け100年持ちます。って。たしかに100年持ちますよ、しっかりメンテナンスをして直すべき所は直して綺麗に使えばの話しですよ。コンクリートも劣化してきますし(コンクリの話しはまた後日)。ノーメンテナンスで100年は絶対に持ちません。
でもしっかりと手入れをしてればあなたの住む家もお隣さんも持ちますよ。大丈夫。
でも高気密の家は多分駄目(100年後答えが出ます)。木が死んじゃうから。
そもそも古くからある木造建築がなぜ持つか、それはね「木」のままあるから。
切っても木は生きる。今の住宅はその木を覆いかぶせ、外気に触れさせない。
昔の家は真壁(和室の柱が見えている壁)であったり、床下がドドーンと高かったり、密閉するサッシも無い。気密なんてなんのこと?位冬寒く夏暑い(古い家は軒の出が長いから夏涼しいけどね)それだから木が生きるんですよ。だから100年も200年もそのままである。もちろんその間何回もメンテナンスしていますしね。(昔の家ほど手がかかる!)
今も築25年の家を直しています。そこはペンキの塗り替えもろくにしてこなかったから結構ボロくなっているんですね、これを定期的にメンテナンスしていれば雨漏れを防いだり、錆を止めたり、次のメンテが楽になったり。ボロくなってからでは遅いんですよ。
100年持たせるならね。
次回はその家のリフォームの様子。
うちも相当ボロ家だけど、やっぱりせっせと手入れしなくちゃ・・・。
ボロと思うか味と思うかが重要だと思います。
あと30年経てばいい味出ますゼ!
ノーメンテナンス住宅なんてありませんから出来る事は自分で、出来ない事をプロへ頼む、これを目指しています。