はたまるのページ

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拙者、ニーハン侍じゃ!(湯布院、別府への旅)

2008年09月09日 | 乗り物関連
職場の総務担当者から「休暇を取りなさい」という指示を受けました。前の職場では絶対に無かった言葉に驚きながらも、有り難く頂戴することに‥。(労働基準監督所向けに体裁を整えたいようですね~)
単車と二輪免許を取得したものの、第一印象は「なんて危険な乗り物だろう」でしたが、やっぱりツーリングには繰り出したくなるものですね。車や原付では何度も走行した道を単車で辿ってみたのですが、さすがに軽快!若干、天気は陰り気味でしたが、風を感じながら日頃の鬱憤も一緒にどこかへ撒き散らしたツモリ。 最後に大分市内まで立ち寄って、思い出の残る「大分東洋ホテル」の横を通過して福岡へ戻りました。

ガレージには、大学生の時に使っていた原付(CD50)に加えてCB50SとBeat、そしてXelvisの4台が所狭しと並んでいます。本当はバイク整備をワンルームの自宅で細々とやっていた連中にこの場所を提供したのですが、今では私の愛車に占領されつつある状況です。ちなみにCB50Sは先日、黄色ナンバー登録に変更しました。これで、二段階右折やら30km/h制限に怯えることなく気ままに走行することができそうです。

波田さん、『一攫千金!日本ルー列島』へ御出演

2008年09月06日 | 波田陽区さん関連
波田さんがこれまでに御出演された番組の中でもドッキリ企画などは数多くありましたが、今回の『一攫千金!日本ルー列島』ではバンジージャンプに挑戦なさるなど、またしても体を張ってのレポータとしての御出演となりました。(以前からこの番組の存在は知っていましたが特に注目することなく見過ごしていました)
知名度調査を行いながらロケ先の都道府県名を当てるというクイズコーナーで、初めは私服にてレポートを行った波田さんでしたが、思うように知名度を得られない状況からギター侍スタイルへ変身!それからは徐々に正解者を獲得するものの、波田さんの名前を回答できたのは100人中19人という残念な結果となりました。
日本一低料金で楽しめる遊園地、バンジージャンプ、心霊スポットなどでのレポートを行う中で、様々な表情の波田さんを拝見することができました。紳介さんからのコメントはなかなか辛口でしたが、ヘキサゴンレギュラーとしての御出演回数が上地雄輔さんを遥かに上回るNo.1であることが紹介されていました。

拙者、ニーハン侍じゃ!(Xelvis初ツーリング)

2008年09月02日 | 乗り物関連
お盆前に取得予定だった普通二輪免許は仕事の休暇がどうしてもとれずに延び延びになってしまい、やっと先日になって免許交付を受けることができました。以前より『初ツーリングは絶対下関!』と考えていたので、早速実現して参りました。

折角なので関門橋(高速道路)を超えて山口県入りを行ったのですが、単車での高速走行は本当にコワいものでした。車だとボディに囲まれているし、原付バイクだとそもそも走れないので、初体験はまるでジェットコースターに乗り続けているような感覚(う~ん、飛ばしすぎかも‥)。でも、風を感じながらの高速ツーリングは確かに気持ちの良いものでした。
今にも雨が降り出しそうな天候でしたので、すぐに引き返して関門トンネルを利用する事にしましたが、ここでもこれまでとは全く違った感覚。想像以上の蒸し暑さの中、ただひたすらに走り続けると抜けた先は土砂降りの雨‥。濡れる感覚は原付バイクよりもスピードがある分、かなりツラいものがありました。

何はともあれ、人生初の単車ツーリングを果たすことができて感無量です。でもやっぱり、こんな危険と隣合わせの乗り物は20代までにしておいた方が良さそうですね…。

拙者、ゼロハン侍じゃ!(下関馬関祭り)

2008年08月24日 | 乗り物関連
お盆前からずっと根詰めて進めていた企画が頓挫してしまい、かなりブルーに陥った今日この頃です。とりあえず、土日が潰れるのは今回までなのかな~と思いながら煙草を吸っていると後輩が一言、「どっかツーリング行きませんか?」
今月初旬に取得する予定だった中型二輪免許は、仕事の休みがとれないために最後の見極め/試験を今週末に予定しています。そうなるとスクーターに乗ることは殆どなくなるだろうから、今回が最後の『ゼロハンツーリング』なのかもしれません。

という訳で向かった先はやっぱり下関市。往路は敢えて小倉→彦島間をフェリーで移動して、のんびりとしたツーリング・クルージングの旅にしました。ところが、下関市街に入った途端、これまでとは全く違った雰囲気で交通規制まで敷かれていたので、「今日は何か催し事でもあっているのですか?」とお巡りさんに尋ねたところ正に『馬関祭り』の真最中!波田さんが凱旋ライブとして下関シーモールの特設会場でDVDロケをなさったのも、2004年の馬関祭りにおけるイベント企画でした。
「へぇ~、偶然だけどせっかくだから見物して行こう!これが平家踊りか~」なんて考えながら、しばらくお祭りに見入っていましたが、連れの後輩には別に興味無いオーラが全開に溢れていましたので、下関駅前→火の山公園→関門トンネル(人道)→門司港レトロの黄金ルートで復路につきました。

何度来てもやっぱり『下関、最高!!』

拙者、ゼロハン侍じゃ!(九州鉄道記念館5周年祭典)

2008年08月10日 | 乗り物関連
2003年にJR九州の歴史を集めた展示館がOPENしてからちょうど5周年にあたるとのことで、祭典イベントとして車掌のモノマネで有名な『ななめ45°お笑いライブ』が開催されました。
先月より知り合いに唆されて中型二輪免許取得のために教習所に通い始め、お盆明けには免許交付となる予定です。既に単車は手元に入手しており、少しずつ整備をしながら煮詰めている状況なので、恐らく原付バイクに乗ることは当分無くなるだろうと予想しています(3台もあるのに‥)。そこで今回のライブに参加するにあたり、九州鉄道記念館までの道のりは敢えて原付バイクで2時間の原付ツーリングに出かけることにしました。
今回で3回目の来場となるのですが、これまでとは入場者数も格段に違ってさすがにお祭りムードで盛り上がっていました。食事を済ませながらライブ開始を待ち、ついに『ななめ45°』の御三人が登場! ‥正直、前半は微妙なウケで会場がシーンとすることもありましたが、だんだんエンジンが暖まったかのように盛り上がり始め、ライブ終盤には拍手喝采のステージとなりました。グループ名の由来、結成に至るまでの苦いエピソードなども聴くことができ、お笑い芸人さんは皆様本当に御苦労をされてあるのだと感じさせられたライブでした。
帰りに関門橋をバックにスナップショット。ついでに新門司港にて大阪南港行きフェリーをバックにもう一枚撮影してから、また2時間を掛けて帰路につきました。