「高知、長崎と立て続けの旅行、さすがに京都までは厳しいだろうなぁ…」
端から諦めていたものの、思い切って決行することにしました。
旅のプランは経費削減を念頭に置き、車でじっくり攻めるか、バイク&フェリー、
もしくは現地レンタカー&フェリーで迷っていたところ、実家の父からのTELにて
『どこか旅行にでも行かんか~?』
考えてみると、これまでに親父と二人での旅行は全くと言って良いほど行った記憶が無く、
ちょうど良い機会なので京都への旅に誘ってみたところ、すぐに同行が決定。
フェリー代折半、レンタカーは私が手配、ETCカードは親父用ということで、2泊3日の
ドタバタ京都巡りに行って参りました。(お互いの幸せ条件が成立といったところですね)
真っ先に向かったのは、霊山護国神社に眠る坂本竜馬氏、中岡慎太郎氏の墓参り。
ここは以前、ヘキサゴン京都ツアーのロケでも取り上げられた場所です。
実はこの場所、初めて訪れたつもりだったのですが、驚いたことに偶然にも中学時代、
修学旅行にてすぐ目の前にあるホテルに宿泊していたことが判明しました。
霊山歴史館、清水寺、先斗町を経て、伏見区の寺田屋を見学。
ここで宿泊をと考えてはいたのですが、時間的(予算的?)問題があり断念し、
そのままフェリーにて九州へ戻りました。
さて、ここで気になったのは霊山護国神社内にて奉られていた高杉晋作の墓。
「え?なぜここに??」ということで色々と調べてみると、これは墓石のみとのことでした。
そこで、京都旅行の熱覚めやらぬまま先日のSWを利用し、山口県への家族旅行を実施しました。
萩では、松陰神社境内に保存されている松下村塾、高杉晋作旧宅を中心に観光した後、
吉田(下関市)の東行庵、高杉晋作墓地を訪れたのですが、この時すでに夕方となっていたため、
東行記念館は閉館していました。
そこで先日、リベンジを兼ねてバイクツーリングにて再び吉田へ行ってきました。
感激したのは、展示されている遺品の保存状態が相当に良いこと。
写真すら1枚も残されていない岡田以蔵氏とは正反対な印象を受けました。
騎兵隊陣屋跡へ立ち寄り、下関市街を気持ちよくツーリング。
旅の最後はいつもの場所にてパシャッ!
端から諦めていたものの、思い切って決行することにしました。
旅のプランは経費削減を念頭に置き、車でじっくり攻めるか、バイク&フェリー、
もしくは現地レンタカー&フェリーで迷っていたところ、実家の父からのTELにて
『どこか旅行にでも行かんか~?』
考えてみると、これまでに親父と二人での旅行は全くと言って良いほど行った記憶が無く、
ちょうど良い機会なので京都への旅に誘ってみたところ、すぐに同行が決定。
フェリー代折半、レンタカーは私が手配、ETCカードは親父用ということで、2泊3日の
ドタバタ京都巡りに行って参りました。(お互いの幸せ条件が成立といったところですね)
真っ先に向かったのは、霊山護国神社に眠る坂本竜馬氏、中岡慎太郎氏の墓参り。
ここは以前、ヘキサゴン京都ツアーのロケでも取り上げられた場所です。
実はこの場所、初めて訪れたつもりだったのですが、驚いたことに偶然にも中学時代、
修学旅行にてすぐ目の前にあるホテルに宿泊していたことが判明しました。
霊山歴史館、清水寺、先斗町を経て、伏見区の寺田屋を見学。
ここで宿泊をと考えてはいたのですが、時間的(予算的?)問題があり断念し、
そのままフェリーにて九州へ戻りました。
さて、ここで気になったのは霊山護国神社内にて奉られていた高杉晋作の墓。
「え?なぜここに??」ということで色々と調べてみると、これは墓石のみとのことでした。
そこで、京都旅行の熱覚めやらぬまま先日のSWを利用し、山口県への家族旅行を実施しました。
萩では、松陰神社境内に保存されている松下村塾、高杉晋作旧宅を中心に観光した後、
吉田(下関市)の東行庵、高杉晋作墓地を訪れたのですが、この時すでに夕方となっていたため、
東行記念館は閉館していました。
そこで先日、リベンジを兼ねてバイクツーリングにて再び吉田へ行ってきました。
感激したのは、展示されている遺品の保存状態が相当に良いこと。
写真すら1枚も残されていない岡田以蔵氏とは正反対な印象を受けました。
騎兵隊陣屋跡へ立ち寄り、下関市街を気持ちよくツーリング。
旅の最後はいつもの場所にてパシャッ!