2009年11月8日(日)、下関市にて『海響マラソン2009』が開催されました。
以前よりラジオ放送「波田陽区の裏までテキーラ」の中でも、このマラソンへの出場について
話題に取り上げてあった波田さんですが、見事に42.195kmを完走されました!!
前日まで某出展イベントの準備に追われ、翌週からは別件の講演発表を控えていたので、
マラソンへの応援は早い段階から断念していたのですが、前日夜の段階になってどうしても
一目その勇姿を拝見したくなり徹夜のままバイクで掛け付けました。
(交通規制が掛かるため車では市内の移動が無理なんです…)
スタート/ゴールラインが設置された会場本部は、2005年に放送された『おーい、ニッポン!』の
メインホールにもなった海峡メッセ下関でした。少し早めに到着しましたので、スタート地点にて
波田さんが到着されるのを待っていたのですが、全く考えが甘かったようです。
と言うのも、マラソンだけで6000人以上の参加者となったらしく、スタート30分前の段階で、
信じられないほどの人だかりとなりました。
号砲の合図で走者が一斉にスタートしてから、最後尾の走者が通過するまでに10分近く掛かる程に
大勢の参加者で埋め尽くされていたため、特定の人を探し出すのはほぼ不可能でした。
急いでバイクで交通規制の網目を潜るようにして裏道を走り抜け、10km地点付近へ到着したのですが、
既に先頭集団は通過した後で大勢の走者と観客でどうしようもない状況となっていました。
次のチェックポイントとして30km地点付近へ先回りすることにしたところ、しばらくすると遠くから
大きな声援が近づいてきました。
「え?あのギター侍の人?がんばれ~!」「わ、波田陽区さんが走ってる!」などの声援の向こうに、
『波田陽区/侍』と書かれたタスキを掛けて沿道の方々に笑顔で手を振る姿が!!!
「波田さん、メッチャかっこ良いですよ~!」と声援を掛けたところ、かなりの疲労だったはずなのですが、
『ありがとうございます!どうも~!』と笑顔で手を振り返して下さりました。
(この写真の笑顔、最高に素敵ですね~!)
折り返し地点を経由して再び戻ってこられた波田さんは、膝元のサポーターに血の滲んだ後(?)を
つけながらかなり辛そうにしてありました。
「波田さん、ゴールで待っていますね~!」との声援に、再び手を振りながら返して下さりましたが、
相当な疲労が溜まっている様子が伝わりました。
スタートから5時間以上が経過した時、波田さんは両手を挙げてゴール地点へ到着されました。
その直後、地元テレビ局や新聞記者からのインタビューにしばらくの間は囲まれ、
完走証明書を受け取りに行く移動の際にも、集まった周囲の方々へ「ありがとうございます!」
と頭を下げてある姿が印象的でした。
今回の海響マラソン、まさか本当に完走なさるとは思いもしませんでしたが、
今もなおアースマラソンに挑戦中の間寛平さんにオーバーラップするようで、
その姿にとても感激しました。波田さん、本当に素晴らしいです!!!
追伸:今回の写真データについては、波田さんがプライベートにて参加なさった
とのこともあり、掲載にはかなり悩みました。
敢えて画像クオリティを極端に落としていますので、御了承願います。
以前よりラジオ放送「波田陽区の裏までテキーラ」の中でも、このマラソンへの出場について
話題に取り上げてあった波田さんですが、見事に42.195kmを完走されました!!
前日まで某出展イベントの準備に追われ、翌週からは別件の講演発表を控えていたので、
マラソンへの応援は早い段階から断念していたのですが、前日夜の段階になってどうしても
一目その勇姿を拝見したくなり徹夜のままバイクで掛け付けました。
(交通規制が掛かるため車では市内の移動が無理なんです…)
スタート/ゴールラインが設置された会場本部は、2005年に放送された『おーい、ニッポン!』の
メインホールにもなった海峡メッセ下関でした。少し早めに到着しましたので、スタート地点にて
波田さんが到着されるのを待っていたのですが、全く考えが甘かったようです。
と言うのも、マラソンだけで6000人以上の参加者となったらしく、スタート30分前の段階で、
信じられないほどの人だかりとなりました。
号砲の合図で走者が一斉にスタートしてから、最後尾の走者が通過するまでに10分近く掛かる程に
大勢の参加者で埋め尽くされていたため、特定の人を探し出すのはほぼ不可能でした。
急いでバイクで交通規制の網目を潜るようにして裏道を走り抜け、10km地点付近へ到着したのですが、
既に先頭集団は通過した後で大勢の走者と観客でどうしようもない状況となっていました。
次のチェックポイントとして30km地点付近へ先回りすることにしたところ、しばらくすると遠くから
大きな声援が近づいてきました。
「え?あのギター侍の人?がんばれ~!」「わ、波田陽区さんが走ってる!」などの声援の向こうに、
『波田陽区/侍』と書かれたタスキを掛けて沿道の方々に笑顔で手を振る姿が!!!
「波田さん、メッチャかっこ良いですよ~!」と声援を掛けたところ、かなりの疲労だったはずなのですが、
『ありがとうございます!どうも~!』と笑顔で手を振り返して下さりました。
(この写真の笑顔、最高に素敵ですね~!)
折り返し地点を経由して再び戻ってこられた波田さんは、膝元のサポーターに血の滲んだ後(?)を
つけながらかなり辛そうにしてありました。
「波田さん、ゴールで待っていますね~!」との声援に、再び手を振りながら返して下さりましたが、
相当な疲労が溜まっている様子が伝わりました。
スタートから5時間以上が経過した時、波田さんは両手を挙げてゴール地点へ到着されました。
その直後、地元テレビ局や新聞記者からのインタビューにしばらくの間は囲まれ、
完走証明書を受け取りに行く移動の際にも、集まった周囲の方々へ「ありがとうございます!」
と頭を下げてある姿が印象的でした。
今回の海響マラソン、まさか本当に完走なさるとは思いもしませんでしたが、
今もなおアースマラソンに挑戦中の間寛平さんにオーバーラップするようで、
その姿にとても感激しました。波田さん、本当に素晴らしいです!!!
追伸:今回の写真データについては、波田さんがプライベートにて参加なさった
とのこともあり、掲載にはかなり悩みました。
敢えて画像クオリティを極端に落としていますので、御了承願います。
でも様子がわかり、感動しました。ありがとうございます!