はたまるのページ

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下関写真館

2005年12月29日 | 波田陽区さん関連
以前、所用の為に下関を訪れた際に撮影した写真を紹介致します。
綾羅木海岸を中心に、DVD「ギター侍は波田陽区」のロケ地を撮影して参りました。
 ①綾羅木海岸(南西)…波田さんが子供の頃に戻り走ってあった場所です。
 ②綾羅木海岸(北西)…ここでサブいマジ歌を披露してありました。
 ③中山神社…第一回凱旋ライブ「波田陽区ライブin馬関祭り」の成功を祈願してありました。
 ④綾羅木一号公園…「児童公園」と呼ばれていました。奥に滑り台が見えますね。
 ⑤下関市内某所…閑静な住宅街です。奥に見えるのは…
 ⑥新下関駅前…正面のベンチに座ってバスを待つ姿がオーバーラップします。
先月、下関市役所に勤務する友人と共に、市内の飲み屋で日本酒を嗜めました。これが美味しかったんですよっ!!機会があれば改めて下関を観光したいと思います。

ブラボー(2ndカー)の紹介

2005年12月28日 | 乗り物関連
愛車クラウンに乗り換えてからの一番の悩みは、その燃費の悪さです。プレミアム仕様の加給器(スーパーチャージャー)を備えていることも起因し、乗り方により若干の変動はありますが、燃費はおよそ4~7km/Lとなります。工場勤務を経たこともあり、思い切って購入したセカンドカーがこの箱バンです。

三菱ミニキャブブラボーGT、660cc
平成七年式(現走行距離:108,000km)

特記すべきは、この車はあくまでも貨物登録(4ナンバー)となっており、扱いとしては軽トラックと同じ区分に分類されます。そのため、税金、保険、車検などが格安となり、想像以上に維持費が掛かりません。これとは対照的に、サンルーフ、フォグランプ、4WDターボ、4気筒20バルブ、タコメータなど、現在の箱バンには見られない装備が満載されています。デメリットとしては、上記の余計な装備を無理やり詰め込んであるため、車両重量が信じられない程に重く(車両総重量1300kg、つまりカローラ同等)、初期加速では軽トラックにも負けてしまう有様です。その見返りとして、高速走行では箱バンとは思えないほどに安定していますが…
夏に車検を受けた直後に、走行距離が10万キロを突破。その頃よりタービンからの異音が気になりはじめ、現在では、車体の軋みとタービンの唸り音で、非常に賑やかな車となっています。クラウンの半分の燃費で働いてくれる上、車中泊には最適な良い子ですので、少しずつ整備を加えながら、せめてあと1年半は乗り続けたいと考えています。

愛車、クラウンの紹介

2005年12月27日 | 乗り物関連
21歳の誕生日を迎える直前に購入した、愛車の紹介をさせて頂きます。

  トヨタクラウンGS131(1G-GZE)S/C、2000cc
  平成二年式(現走行距離:105,000km)

この車を購入するきっかけとなったのは、18歳の時に免許を取得した際に、タクシー会社に勤務する父が、プロパン使用のクラウンを知り合いより譲り受けたことです。「恐らくすぐにぶつけたり事故を起こすだろうから、安全な車を」との配慮だったようですが、驚くべき点はその走行距離で、我が家に譲り受けた時点で既に35万キロを走破しており、にもかかわらず、車体のガタなどは一切感じられませんでした。さすがにバブル期に生産された車なだけあり、フルフレーム仕様のクラウンには、他の車とは一味違った魅力を感じました。しかしながら、タクシーとして使用されていたこともあり、内外装はお世辞にも綺麗とは言えず、車検の満了を機に、泣く泣く廃車にすることが家族会議で決定しました。(実はこの後、地元の後輩宅へ嫁いで行ったのですが…)
その後、自分でも車を所有したい願望が次第に増し、極力経費の掛からないようにとダイハツミラ(L-200S後期、貨物仕様)を中古で購入しました。この車は、営業用に使用されていたもので、車検付きで安価で購入したのですが、必要最低限の装備のみとなっており(幸いエアコンは装備されていました)、バンパーも無塗装というものでした。おかげで、解体業者に出向いては、上級グレードの車両からパーツを取り外し、自分のミラをカスタマイズすることにより、一年半の間に、オーディオ、シート、計器類、クラクション、ホイールetc…、エンジン廻りの整備を含めて、車に対する一通りの知識を得る事ができました。しかし、この車もついに10万キロを超過し、車検満了を機に車の乗換えを検討しました。

ここで一番に脳裏に浮かんだ車が、現在所有しているクラウンです。このモデルのクラウンは、私が小学校四年生の頃に発表されたもので、その当時より、「トヨタのクラウンは落ち着いたデザインで良いな」と思っていました。その後も、クラウンは数回のモデルチェンジを続けていましたが、デザインと豪華さを考えた場合、このモデルが一番好きな型式でした。それからというもの、地道な中古車業者巡りが始まり、価格,状態,装備を重点的に調べたものの、当時で既に10年を経過したモデルでしたので、なかなか状態の良いものに巡りあうことができませんでした。半年程探した頃に、何気なく目を向けた中古車情報誌に、低走行・禁煙・ワンオーナーの車両を発見。さらに、当時としては非常に貴重なエレクトロマルチビジョン(テレビと電子地図)が装備されていました。このマルチビジョンは、メーカーオプション価格で50万円程の追加となったそうです。そのため、3000ccのワイドボディ車両には頻繁に装着されているものの、2000ccのナローボディ車両に装着されているものを探すのは、困難を極めることとなります。『買うならこれしかない』という強い意志の元、任意保険の割引きが適用される21歳の誕生日を機に、乗換えを決行しました。

あれから5年、未だに他の車への乗り換えを考えたことは一度も無く、むしろ、トヨタ自動車より同系の車両を再度生産して欲しいと願う程に溺愛しています。難を言えば、ナビゲーションのカスタマイズと燃費の向上くらいです。純正仕様にこだわる私にとっては、難しい要求ではありますが…
二十年を超え、ビンテージ領域に達するまで大切に乗り続けたい愛車です。

波田陽区さんのライブに参加

2005年12月27日 | 波田陽区さん関連
去る12月24日(土)、大分東洋ホテルにて開催された「波田陽区クリスマスお笑いライブショー」に参加をさせて頂きました。波田陽区さんのライブには以前にも参加をさせて頂いたことがあり、その中でも宮崎大学での学園祭「清花祭」にて行われたライブでは、ステージにて「即興斬り」をお願いすることができました。今回のライブでも、生の波田陽区さんを拝見する事ができ、正に感無量といった心境です。少し残念な点としては、会場に若干の空席が目立っており、福山にて行われた「波田陽区ライブinバラ祭り」との観客数の違いに若干の戸惑いを感じました。

翌日には、波田さんの出身地である下関にて凱旋ライブが開催されるとのことでしたので、当日は一旦自宅にて所用を済ませ、その足で下関へ向かいました。『昨日と同じ内容のライブになるだろう』と予想をしていたのですが、さすがに地元なだけあって、波田さんを幼い頃より知ってある方や出身高校の先輩、御両親を始めとする御親族の方々も数多く会場に駆けつけてあり、テレビでは観られない楽しいトークが満載のライブとなりました。

両日のライブには、波田さんが所属されてある事務所の先輩であるシャカのお二人も出演してあり、会場のお客さんを交えた楽しいコントを披露してありました。驚いたのはそのアドリブの鋭さです。常に笑いのアンテナを張ってあるようで、終始、笑いが途絶えないステージとなりました。ライブ会場では、事務所のスタッフの方々やイベンタの方と共に移動をされる姿を拝見でき、波田さんの常に紳士的な振る舞いが随所に垣間見ることができたように思います。また、両日のライブに参加をされたファンの方々との談話や下関観光など、本当に充実した2日間を送る事ができました。