はたまるのページ

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コンドル(骨董自転車?)をついに入手!

2008年05月06日 | 乗り物関連
ちょうど一年前、大分県豊後高田市の「昭和の町」という場所にて30年ほど前に流行ったタイプの自転車を見付けたのですが、このゴールデンウィークに先駆けて所有者からの電話を受け、当時の半値にて譲渡契約を即結ばせて頂いたのですが、今日が連休最終日ということに気付いて、30年前からずっと倉庫に眠っていたパーツを1つずつ組み上げてみました。
驚いたのはその素晴らしい保存状態。一部のゴム類や金属パーツにはカビや錆が発生していたものの基本的には極上の状態を保っていて、高度経済成長期に生産された製品の頑丈さを実感しました。その一方で、ネジ山が完全には加工されていない部品が含まれていたり、肝心な部分のネジが腐れてモゲたり‥、生産管理に対する意識の低さと月日の流れによる風化の恐ろしさを目の当たりにすることとなりました。
何とか組み上げた車輌は、予想していたほどの重量はなく現代の自転車に勝るとも劣らない軽快な走行が可能なようです。ただし、サドル部分の設計が現在とは思想が違っており、10分も乗っていると股部に耐えられない痛みが発生します(笑)。

今年のゴールデンウィークは家族と共に下関観光を日帰りで行った翌日、波田さんのライブへ参加した後に飲み歩いた以外は、殆どを職場にて過ごすこととなりました。写真後ろに移っているカプチーノは一台が私所有、もう一台が職場PRとして私が発案したドライブアトラクション用の車輌です。かなり綱渡り状態ですが、このアトラクション構想が実体化すれば素晴らしいものになると信じていますが、結果は乞う御期待。廃車同然だった原付バイク2台の復活、プロジェクト用エコデン車輌(電気自動車)の製作等‥、忙しくも充実した連休でした。

玄海エネルギーパークでのライブ&公開放送に参加しました!

2008年05月05日 | 波田陽区さん関連
5月4日(日)、佐賀県の玄海エネルギーパークにて開催された「波田陽区ライブ&KBCラジオミニ中継」のイベントへ参加をさせて頂きました。開催情報を下さった波田さんファンの方には心より御礼を申し上げます。
ゴールデンウィークの最中、晴天に恵まれた天候の中を友人と共にドライブし、20年ぶりに訪れたこともありすっかり様変わりした会場周辺をしばらく散策しました。会場のエントランスホールに特設されたステージには、波田さんのライブ+ビンゴゲーム大会を目当てに集まったお客さんが大勢集まってあり、私は一番後ろの通路側にて観覧をさせて頂きました。
ライブ開始時刻となり「それでは第一部、波田陽区さんの登場で~す!」という司会者のアナウンスに続いて波田さんが会場後ろのトイレ奥から登場。『え~!トイレからの登場?』と思ったら実はその奥にSTAFFルームがあり、そこを楽屋として使用してあったようです。謙遜して一番後ろで観覧したつもりでしたが、波田さんが真横を通ってステージに向かうというかなりの特等席となりました。久しぶりのギター侍を披露して下さった波田さんは、芸能人斬りに続いて会場のお客さん一同斬り、そして即興斬りというお馴染みの流れでしたが、ステージに上がった子供は養護学校に通学しているらしく、上手く言葉のキャッチボールを成立させることが難しい様子で大丈夫かと心配しながら拝見しましたが、さすが波田さん!うまくネタを汲み取りながら最後には笑いで締めくくってありました。続いて、福岡博多にて開催中のどんたく会場からのラジオ中継となり、エネルギー館の館長さんとアナウンサー、そして波田さんの御三人がステージ上にてエネルギーパークのPRをされてありました。一時間ほどの時間が空いて第二部の開催。「僕のライブ、第一部を御覧になられた方はいらっしゃいますか~?」とお客さんに問いかけになられた後、「それでは先程とはちがくネタをやります!テレビでは絶対にできない内容ですので‥」という形でライブが再開し、一部と合わせて計1時間ほどのイベントとなりました。
波田さんはこの日、朝5時起きで佐賀県までお越しになられたらしく、そのまま東京へトンボ帰りの予定とのことでした。恐らく、この日の夜には東京にて開催されたWELのステージに出られたのでしょうね~。私はライブ終了後に呼子周辺に立ち寄り、一旦実家へ戻ってから高校時代からの友人達と居酒屋に集まり翌朝5時過ぎまで飲み+カラオケで楽しみ、始発電車を待たずに20km程の離れた実家まで徒歩で帰り着きました。不思議なハイテンションはライブでの余韻による効果なのでしょうね!