今週は本っ当に忙しかった…
とりあえずの大きな山を片付けたという事で、昨夜は職場の方と一緒に
久しぶりの飲みニケーションを図りました。 かなり疲れていたせいか、
若干お酒に飲まれ気味のまま、職場に戻って気を失っていました(笑)。
さて、久しぶりに日曜日が休日となったのですが、
テレビを付けてみると24時間TVが放送されていましたので、
「まぁ、今日は一日中テレビのお守りでもしますか…」などど
ボンヤリ考えていました。
番組の中では、北九州の会場でも募金活動が行われており、
色々なイベントが開催されているとの中継が放送されていましたので、
試しに行ってみようかと思い立ちました。
「う~ん、車で行くと渋滞しているだろうな…。そうだ、たまにはバイクで」
大学入学の年に中古で購入してしばらくは足として使用していましたが、
車を持ってからはほとんど使用せず、実家に保管していたこのバイク、
『HONDAベンリーCD50』という原付自転車扱いの車両となります。
維持費も殆ど掛からず、驚くべきはその燃費!
カタログスペックは140km/Lとなっており、実燃費も70~80km/L程です。
10年以上前の車両で走行距離が3万オーバーまで達しているにも関わらず、
これだけ経済的に働いてくれる乗り物はなかなか無いと思います。
最近、必要に迫られて晴れて復活を遂げたCD50君。
「折角だから思い切って本州まで渡ってみる?」などと口ずさみながら、
当初の目的を完全に忘れ、下関まで足を伸ばしました。
九州⇔本州を往来するには、自動車専用道路(高速の関門橋、下道のトンネル)、
もしくは人道トンネル、そして新幹線と電車のいずれかの手段が必要です。
今回は50cc以下のバイクで向かいましたので、人道トンネルを利用することに
なりました。 『まぁ、この間も来たし楽に渡れるでしょ…』などど
気楽に考えていたのですが、当然ながらここはあくまで人道ですので、
バイクはエンジンを切って押しながら歩くことになります。
『甘かった、まさかここで汗だくになるとは…』
何はともあれ、原付バイクでは初の本州入りを果たし、
火の山公園(パークウェイ)からの景色を堪能してから、いざ九州へ帰還。
と・こ・ろ・がっ!!
突然の夕立がそのまま雷雨に変わり、ずぶ濡れになりながらの90分コース、
改めて車の有り難味を身に染みて感じることとなりました。
『そうだったね、昔はこんな感じで雨に濡れながら移動してたね…』
久しぶりにしんどい思いをしながらも、少しだけ若さを取り戻した気分となった
サンデーツーリングでした。
とりあえずの大きな山を片付けたという事で、昨夜は職場の方と一緒に
久しぶりの飲みニケーションを図りました。 かなり疲れていたせいか、
若干お酒に飲まれ気味のまま、職場に戻って気を失っていました(笑)。
さて、久しぶりに日曜日が休日となったのですが、
テレビを付けてみると24時間TVが放送されていましたので、
「まぁ、今日は一日中テレビのお守りでもしますか…」などど
ボンヤリ考えていました。
番組の中では、北九州の会場でも募金活動が行われており、
色々なイベントが開催されているとの中継が放送されていましたので、
試しに行ってみようかと思い立ちました。
「う~ん、車で行くと渋滞しているだろうな…。そうだ、たまにはバイクで」
大学入学の年に中古で購入してしばらくは足として使用していましたが、
車を持ってからはほとんど使用せず、実家に保管していたこのバイク、
『HONDAベンリーCD50』という原付自転車扱いの車両となります。
維持費も殆ど掛からず、驚くべきはその燃費!
カタログスペックは140km/Lとなっており、実燃費も70~80km/L程です。
10年以上前の車両で走行距離が3万オーバーまで達しているにも関わらず、
これだけ経済的に働いてくれる乗り物はなかなか無いと思います。
最近、必要に迫られて晴れて復活を遂げたCD50君。
「折角だから思い切って本州まで渡ってみる?」などと口ずさみながら、
当初の目的を完全に忘れ、下関まで足を伸ばしました。
九州⇔本州を往来するには、自動車専用道路(高速の関門橋、下道のトンネル)、
もしくは人道トンネル、そして新幹線と電車のいずれかの手段が必要です。
今回は50cc以下のバイクで向かいましたので、人道トンネルを利用することに
なりました。 『まぁ、この間も来たし楽に渡れるでしょ…』などど
気楽に考えていたのですが、当然ながらここはあくまで人道ですので、
バイクはエンジンを切って押しながら歩くことになります。
『甘かった、まさかここで汗だくになるとは…』
何はともあれ、原付バイクでは初の本州入りを果たし、
火の山公園(パークウェイ)からの景色を堪能してから、いざ九州へ帰還。
と・こ・ろ・がっ!!
突然の夕立がそのまま雷雨に変わり、ずぶ濡れになりながらの90分コース、
改めて車の有り難味を身に染みて感じることとなりました。
『そうだったね、昔はこんな感じで雨に濡れながら移動してたね…』
久しぶりにしんどい思いをしながらも、少しだけ若さを取り戻した気分となった
サンデーツーリングでした。