はたまるのページ

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拙者、ゼロハン侍じゃ!(下関馬関祭り)

2008年08月24日 | 乗り物関連
お盆前からずっと根詰めて進めていた企画が頓挫してしまい、かなりブルーに陥った今日この頃です。とりあえず、土日が潰れるのは今回までなのかな~と思いながら煙草を吸っていると後輩が一言、「どっかツーリング行きませんか?」
今月初旬に取得する予定だった中型二輪免許は、仕事の休みがとれないために最後の見極め/試験を今週末に予定しています。そうなるとスクーターに乗ることは殆どなくなるだろうから、今回が最後の『ゼロハンツーリング』なのかもしれません。

という訳で向かった先はやっぱり下関市。往路は敢えて小倉→彦島間をフェリーで移動して、のんびりとしたツーリング・クルージングの旅にしました。ところが、下関市街に入った途端、これまでとは全く違った雰囲気で交通規制まで敷かれていたので、「今日は何か催し事でもあっているのですか?」とお巡りさんに尋ねたところ正に『馬関祭り』の真最中!波田さんが凱旋ライブとして下関シーモールの特設会場でDVDロケをなさったのも、2004年の馬関祭りにおけるイベント企画でした。
「へぇ~、偶然だけどせっかくだから見物して行こう!これが平家踊りか~」なんて考えながら、しばらくお祭りに見入っていましたが、連れの後輩には別に興味無いオーラが全開に溢れていましたので、下関駅前→火の山公園→関門トンネル(人道)→門司港レトロの黄金ルートで復路につきました。

何度来てもやっぱり『下関、最高!!』

拙者、ゼロハン侍じゃ!(九州鉄道記念館5周年祭典)

2008年08月10日 | 乗り物関連
2003年にJR九州の歴史を集めた展示館がOPENしてからちょうど5周年にあたるとのことで、祭典イベントとして車掌のモノマネで有名な『ななめ45°お笑いライブ』が開催されました。
先月より知り合いに唆されて中型二輪免許取得のために教習所に通い始め、お盆明けには免許交付となる予定です。既に単車は手元に入手しており、少しずつ整備をしながら煮詰めている状況なので、恐らく原付バイクに乗ることは当分無くなるだろうと予想しています(3台もあるのに‥)。そこで今回のライブに参加するにあたり、九州鉄道記念館までの道のりは敢えて原付バイクで2時間の原付ツーリングに出かけることにしました。
今回で3回目の来場となるのですが、これまでとは入場者数も格段に違ってさすがにお祭りムードで盛り上がっていました。食事を済ませながらライブ開始を待ち、ついに『ななめ45°』の御三人が登場! ‥正直、前半は微妙なウケで会場がシーンとすることもありましたが、だんだんエンジンが暖まったかのように盛り上がり始め、ライブ終盤には拍手喝采のステージとなりました。グループ名の由来、結成に至るまでの苦いエピソードなども聴くことができ、お笑い芸人さんは皆様本当に御苦労をされてあるのだと感じさせられたライブでした。
帰りに関門橋をバックにスナップショット。ついでに新門司港にて大阪南港行きフェリーをバックにもう一枚撮影してから、また2時間を掛けて帰路につきました。

波田さん、「中居正広の金曜日のスマたちへ」に御出演!

2008年08月02日 | 波田陽区さん関連
HDDデッキの自動録画機能で「中居正広の金曜日のスマたちへ」という番組が録画されていました。内容を確認すると、思いっきり波田さんが御出演をされてありましたので報告致します。

今回の放送は「銀座の母、悩める芸能人メッタ斬りSP!!」という特集で、姓名判断や手相などにより占いを行うものでした。数多くの芸能人が占いを依頼に入室する中で唯一、「ドアノック→『失礼します』」という紳士的で礼儀正しい姿を見せてあった方が波田さんでした。こういった部分、波田さんの素晴らしい人柄が垣間見える瞬間で尊敬してしまうんですよね~。
早速、芸披露のリクエストを受けてギター侍で応える波田さん。銀座の母をバッサリ斬ったものの、報復と言わんばかりに次々に厳しい鑑定を受ける波田さんの表情は、これまで拝見したことのない顔色が多く見受けられたように感じました。(『何言ってんだ?このオバさん‥』と言いたげな眼差しetc)
『芸能界、厳しいですね』という波田さんの言葉がなんだかとても重く感じられた番組でしたが、これからも末永い芸能活動を続けて頂きたいと願っています。