雪のたくさんあるシーズンでいい気になってまた書いちゃいます。
大屋スキー場との出会いは先に書きました。
おおやで出会った人たち・・・を書こうと思ったのですが、人なんで微妙ですね。
書き方が・・・先の1にかなりの人たちが出て、その人たちが
ほぼ私のスキーの情熱の源、目指す先を照らしている人たちですが。
一人、スキーの本質、雪遊びの本質を教えてくれた人がいます。彼はそのスタッフでした。
そして時々彼の主催する、スキーツアーに参加していたのですが。その時はパウダーだったのですが
といってもその方は別に私にスキーの本質とは「こうだ」スキーは「こうじゃなくてはだめだ」
などと押しつけがましく教えてくれたわけではないです。
ただ自分の好きなように滑り、好きなことをしていただけでした。
ただ・・・パウダーのラインどりがうまかった。そして新しいアイデイアでいいラインを
見つけるのがうまかった。なぜか彼の後を追って滑ると気持ちよの良いラインだったって
いうことがありました。あるときなんでこんなに気持ちのいいバーンがわかるのですかと
聞いたことがあります。それはにおいです。と答えていました。
本当にインスピレーションがすごく。パウダーを楽しむということではこの人はすごいな
と思いました。
そんな人が身近にいて、雪って、スキーってひょっとして無限の可能性があるんじゃないだろうか?
と思いました。当時、雑誌ブラボースキーに、スノードロフィンの児玉さんのインタビュー記事が
あたのですが、一生に一度しかないこの雪質とバーンに滑り込む・・・・とかいう記事だったと思うのですが
この記事と彼の滑りがマッチして、スキーって本当に奥深い、懐の深いスポーツであることに考え付きました。
つまりこの雪質、バーン、天候、体力等々、一合一会、二度とない雪
これを感じながら、二度と同じ状況はないということを理解して、全力でそのバーンを滑りきる
こんな奥深い、技術のそこの知れないスポーツを私は知りません。
自然を相手にするスポーツの懐の深さですよね。サーフィンなんかもそれに通じることあると思うのですが・・・・
厳しいシチュエーションを追っていけば限りがなく、命もないかもしれませんが(笑)
ゲレンデでも楽しむことができることがおそらく無限に広がるのではないでしょうか?
それくらいスキーは面白い、雪の中には無限に遊べる要素がある。って私は信じている。
だからやめられない・・・
彼に若杉高原おおやスキー場でのパウダーラインをいくつも教えてもらった。
ここが楽しいのかって、そしてこんなところで遊べるのかってところ。
今は滑走日数少なすぎて、そこまで遊びを見つける余裕っていうか、コブを滑ることが
一層懸命で楽しむコツを探さなくなってしまった。ゲレンデの隅で、ギャップで、フラットで
楽しめる箇所はたぶん無限とおおやにはあるのではないでしょうか。それに雪質が加わるんですよね。
これって本当に無限なインスピレーション、無限の組み合わせができるのでは。
あともう少しシーズン、楽しんで滑っていきましょう。
そして彼の滑りを思いながら、少しゲレンデの隅を探してみようかな。私だけの楽しみ方を・・・・
モーグルと私、そして若杉高原大屋スキー場3終わり
大屋スキー場との出会いは先に書きました。
おおやで出会った人たち・・・を書こうと思ったのですが、人なんで微妙ですね。
書き方が・・・先の1にかなりの人たちが出て、その人たちが
ほぼ私のスキーの情熱の源、目指す先を照らしている人たちですが。
一人、スキーの本質、雪遊びの本質を教えてくれた人がいます。彼はそのスタッフでした。
そして時々彼の主催する、スキーツアーに参加していたのですが。その時はパウダーだったのですが
といってもその方は別に私にスキーの本質とは「こうだ」スキーは「こうじゃなくてはだめだ」
などと押しつけがましく教えてくれたわけではないです。
ただ自分の好きなように滑り、好きなことをしていただけでした。
ただ・・・パウダーのラインどりがうまかった。そして新しいアイデイアでいいラインを
見つけるのがうまかった。なぜか彼の後を追って滑ると気持ちよの良いラインだったって
いうことがありました。あるときなんでこんなに気持ちのいいバーンがわかるのですかと
聞いたことがあります。それはにおいです。と答えていました。
本当にインスピレーションがすごく。パウダーを楽しむということではこの人はすごいな
と思いました。
そんな人が身近にいて、雪って、スキーってひょっとして無限の可能性があるんじゃないだろうか?
と思いました。当時、雑誌ブラボースキーに、スノードロフィンの児玉さんのインタビュー記事が
あたのですが、一生に一度しかないこの雪質とバーンに滑り込む・・・・とかいう記事だったと思うのですが
この記事と彼の滑りがマッチして、スキーって本当に奥深い、懐の深いスポーツであることに考え付きました。
つまりこの雪質、バーン、天候、体力等々、一合一会、二度とない雪
これを感じながら、二度と同じ状況はないということを理解して、全力でそのバーンを滑りきる
こんな奥深い、技術のそこの知れないスポーツを私は知りません。
自然を相手にするスポーツの懐の深さですよね。サーフィンなんかもそれに通じることあると思うのですが・・・・
厳しいシチュエーションを追っていけば限りがなく、命もないかもしれませんが(笑)
ゲレンデでも楽しむことができることがおそらく無限に広がるのではないでしょうか?
それくらいスキーは面白い、雪の中には無限に遊べる要素がある。って私は信じている。
だからやめられない・・・
彼に若杉高原おおやスキー場でのパウダーラインをいくつも教えてもらった。
ここが楽しいのかって、そしてこんなところで遊べるのかってところ。
今は滑走日数少なすぎて、そこまで遊びを見つける余裕っていうか、コブを滑ることが
一層懸命で楽しむコツを探さなくなってしまった。ゲレンデの隅で、ギャップで、フラットで
楽しめる箇所はたぶん無限とおおやにはあるのではないでしょうか。それに雪質が加わるんですよね。
これって本当に無限なインスピレーション、無限の組み合わせができるのでは。
あともう少しシーズン、楽しんで滑っていきましょう。
そして彼の滑りを思いながら、少しゲレンデの隅を探してみようかな。私だけの楽しみ方を・・・・
モーグルと私、そして若杉高原大屋スキー場3終わり
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