聖なる書物を読んで

現役JW29年目

悪霊

2018-08-15 | 日記
聖書によると・・
神に反逆し、あるべき居所を捨てたみ使いたち。
サタンを頭として、組織的に人間たちを欺く活動をしている。
霊者なので、人間よりはるかに能力がある。


お盆なので、こんな話を。

以前、通ってた王国会館は、大きな橋の下にあった。
その橋には、ときどき幽霊がでるという噂があった。

ある時、家族で車に乗り、買い物に行った帰りに、その橋の上で渋滞になり、ちょうど車を止めた所が、その王国会館の上あたりだった。

大きな橋なので、人が歩いて通ることはあまりない。
その時も歩いている人はいなかった。

突然、車の後ろの窓がドンドンガタガタ鳴った。

後続の車から誰かが降りてきて、窓を叩いたのかと思って、家族みんなで振り向いて見回したところ・・・誰の姿も無く・・・

えぇ~~今の音はいったいなんだったのぉ~~気持ちわるぅ~~~

とか言いながらも、前車が動き出したので、そのまま帰った。

というお話。


自分は霊感が強くないので、悪霊の存在を感じたことはほとんどない。
でも、主人は何度か感じたことがあるらしい。
で、当時、主人とは「王国会館を見張ってる悪霊のしわざかもしれないねぇ」なんて話してた。

今はちょっと見方が変わった。
この組織自体が、サタンに誤導されているように感じるようになり、あの時の悪霊は、あの王国会館担当だったのかも・・なんて。

2018-07-19 | 日記
数人の世の友人たちと旅行に行って、麻雀したりして。
食べたり飲んだり、わいわい楽しくしていると・・

いつもの姉妹が、奉仕の迎えに来る。
なんで、こんなところにまで・・と思う。

普段着だから、と断るけど、それでいいから、と言われて、共に奉仕に出る。
もちろん知らない区域。
いいお天気、絶好の奉仕日和。

普段着での奉仕に、自分はちょっと引け目を感じるけど、姉妹は一向に気にならない様子。
笑いながら楽しく奉仕していると、同じ会衆のBSたちと合流。

よそよそしいBSたちの視線を感じながらも、誰も普段着に突っ込まないという、違和感に満ち満ちた状況。

と、知らないBが話しかけてくる。
知らない長老Bに住所を知らせるように、と。

はい、じゃメールで送りますので、メアドを・・・と答えると、
長老Bは今忙しいからダメだ、と。
じゃ、メモに住所書くので渡してください・・・と言うと、
それは失礼だから、家に帰ってからキチンと手紙を書いて送るように、と指示される。

なんでそんなメンドクサイことしなきゃならないんですか、今時手紙なんて・・と言うと、
逆らうのですか、姉妹は不従順ですね、と言って、プイッと向こうに行ってしまう。

変な兄弟だなぁ、と思っていると、他のBSたちがみんな、そのBに付いて行ってしまう。
隣に座っていた姉妹も、何も言わず、こちらを見もせずに付いて行ってしまう。
まるで操られたかのように。

取り残された普段着の自分。


そこで、目が覚めた。


なんだか、暗示的な夢。
解き明かしをしたら、面白そう。