聖なる書物を読んで

現役JW29年目

お父さんエホバ

2019-12-29 | エホバの証人
令和元年も残すところあと三日となりました。

今年後半はほとんど更新する気にならず・・・ものみの塔記事も公式ホームページもブロードキャスティングもほぼ見なくなりました。JWアプリもそろそろ削除しようかな、と思い始めています。

組織のことを考えなくなるのは、精神衛生上、とっても良いです。何に追われるでもなく、出来ない事の罪悪感に病むこともなく、日々のんびり伸び伸びあれやこれやと好きなことして楽しんで暮らしてます。(身体上の問題はもうたぶん解決できないと思いあきらめてます・・・)

今日のタイトルですが、新しく頂いた研究用ものみの塔誌の2月号の裏表紙に、「お父さんエホバ・・・」とあったのがなんだかとっても面白くなってしまって、タイトルにしてみました。

分かり易いのはいいんですよ、うん。実際、祈る時に使ってる表現ですしね。でもねぇ・・・研究記事のタイトルですよ? 良い子のための改竄聖書(別名、新世界訳改訂版)に合わせて、研究記事まで子供向けになっちゃったのかな。・・・もうどうでもいいんですけど、改めてあきれちゃったポイントだったのでしたw。

奉仕報告は、12月もゼロの予定なので、それで4か月連続になります。そろそろ呼び出しがかかるかな。それとも放っとかれるかな。・・・何かあったらまた書きます。

そうそう、先日お会いした姉妹に聞いたのですが、かつて長年長老もされていたアラフィフ2世の御家族の名前(お子さん含め)がグループから消えていた、とのこと。何か発表があったわけではないけど、しばらく集会に来ていないからどうしたのかなと心配していたからビックリした・・・と。

うちの子らもとてもお世話になった、とても誠実で近付きやすいバランス感覚の良い長老兄弟だったんですよ。・・・ご家族で自然消滅されたのかな。もしそうなら、抜け出せて良かったなぁと思うと同時に、親戚一同エホバの証人だから、いろいろ大変なんじゃないかなと思っています。

長年、組織のために尽力してこられた方なのに、若さの盛りを組織に捧げてこられた方なのに、ほんっと薄情な組織ですよ。ブラックです。真っ黒です。どんなに懸命に働いたって、何の保障も保険もないんですよ。組織は「エホバは見捨てない」という聖書の言葉だけしかくれないです。行動の伴わない言葉だけ。

なんだかな。

相変わらずまとまりのない更新になってしまいましたが・・・今年はこれにて。
来年はどんな年になるかな。