じじい「X、大丈夫か。」
X「う・・・じじい・・・」
じじい「ほら、コウジュンだ。飲め。」
X「す、すまねぇ・・・」
・・・Xは全回復した!
X「じじい、奴は昔の?じゃない。」
じじい「何じゃと。」
X「?の体に魔王が入っている。」
じじい「・・・どんな魔王じゃ?」
X「ん?たしか1万年前に封じられたとか・・・」
じじい「そんなことじゃない!有名なのか?」
X「え?ああ、有名だな。なにしろ封印がやっとの奴だったらしい。」
じじい「・・・X。」
X「なんだ」
じじい「あいつ倒したら・・・伝説になれるかの。」
X「は?何を言って・・・」
じじい「ワシの目的はの。伝説となって墓を建ててもらうことなんじゃー!!」
X「はぁ!?」
X「え?世の中のためじゃなくって?」
じじい「ワシのため」
X「あいつを倒すのも?」
じじい「墓のため」
?「ごちゃごちゃうるさいぞ!かかってこい!」
じじい「X・・・ワシはあいつを倒してワシも死ぬ!」
X(・・・墓のためにかよ)
じじい「?・・・いや、今は魔王じゃな。名を聞こう。」
?「わが名はゾーマ。世界を統べるものだ。」
じじい「では、ゾーマ。墓のために散ってもらう!」
ゾーマ「老いぼれが図に乗るな!」
じじい「ゾーマ。?の記憶にはないのか。戦争の記憶が。」
ゾーマ「何を言ってる。」
じじい「?は知っていたのじゃ。25年前のワシ、戦時中のワシをなぁ!!」
じじい「奥義!!『若かりしあの日』!」
・・・じじいSP50UP!
・・・年齢25DOWN!
ゾーマ「な、なんだこの威圧感は!」
じじい?「今のオレは25年前のオレだ。」
ゾーマ「まずい・・・逃げるぞ!」
じじい?「逃がすか。今ここでお前を殺す!オレの墓の生贄となれ!」
ゾーマ「くっ・・・ダークボール!」
じじい?「あたるか!」
ゾーマ「・・・ふっ」
じじい?「何?・・・はっ!」
・・・ダークボールがXに当たった!
じじい?「X!」
ゾーマ「ハハハッ!」
じじい?「くっ」
・・・魔王は行ってしまった
じじい「X!X!」
X「う・・・」
じじい「おお!生きとるのか!」
X「ああ、なんとかな・・・」
じじい「よかった・・・」
X「じじい・・・」
じじい「お前の墓のために金を使わないといけないのか思うと怖くて・・・」
X「そっちかよ・・・」
じじい「まあいい、せんべい食え。」
X「すまねえ」
じじい「X,一緒にあいつを倒しに行かんか?」
X「いいぜ。お前は命の恩人だからな。」
・・・Xが仲間になった!
じじい(せんべいあげたらついてきた・・・)
X「さあ、いくか。まずはどこへ?」
じじい「そうじゃの・・・まずは武器がほしいのう。」
じじい「あ、その前に、いい加減名前を教えてくれんかの?」
じじい(いちいちシフトキー押すのが面倒だからの・・・)
X「ああ、おれの名前はロクだ。」
じじい「よし、ロク、いくかの!」
じじいステータス
HP10/30
MP0/10
AT25
MA10
DF15
MD15
SP20
持ち物
汚い液体1
ロクの金3万円
必殺技
「雑巾豆絞り」(雑巾装着時のみ)
「若かりしあの日」(SP50UP)
なぜだろう、これを書いてると「若さゆえの過ち」という言葉が頭から離れない。
勢いでやった。Bad Apple祭りを見ながらやった。後悔はしている。ものすごく。
でも変更はしない。
著者:ルーイ
X「う・・・じじい・・・」
じじい「ほら、コウジュンだ。飲め。」
X「す、すまねぇ・・・」
・・・Xは全回復した!
X「じじい、奴は昔の?じゃない。」
じじい「何じゃと。」
X「?の体に魔王が入っている。」
じじい「・・・どんな魔王じゃ?」
X「ん?たしか1万年前に封じられたとか・・・」
じじい「そんなことじゃない!有名なのか?」
X「え?ああ、有名だな。なにしろ封印がやっとの奴だったらしい。」
じじい「・・・X。」
X「なんだ」
じじい「あいつ倒したら・・・伝説になれるかの。」
X「は?何を言って・・・」
じじい「ワシの目的はの。伝説となって墓を建ててもらうことなんじゃー!!」
X「はぁ!?」
X「え?世の中のためじゃなくって?」
じじい「ワシのため」
X「あいつを倒すのも?」
じじい「墓のため」
?「ごちゃごちゃうるさいぞ!かかってこい!」
じじい「X・・・ワシはあいつを倒してワシも死ぬ!」
X(・・・墓のためにかよ)
じじい「?・・・いや、今は魔王じゃな。名を聞こう。」
?「わが名はゾーマ。世界を統べるものだ。」
じじい「では、ゾーマ。墓のために散ってもらう!」
ゾーマ「老いぼれが図に乗るな!」
じじい「ゾーマ。?の記憶にはないのか。戦争の記憶が。」
ゾーマ「何を言ってる。」
じじい「?は知っていたのじゃ。25年前のワシ、戦時中のワシをなぁ!!」
じじい「奥義!!『若かりしあの日』!」
・・・じじいSP50UP!
・・・年齢25DOWN!
ゾーマ「な、なんだこの威圧感は!」
じじい?「今のオレは25年前のオレだ。」
ゾーマ「まずい・・・逃げるぞ!」
じじい?「逃がすか。今ここでお前を殺す!オレの墓の生贄となれ!」
ゾーマ「くっ・・・ダークボール!」
じじい?「あたるか!」
ゾーマ「・・・ふっ」
じじい?「何?・・・はっ!」
・・・ダークボールがXに当たった!
じじい?「X!」
ゾーマ「ハハハッ!」
じじい?「くっ」
・・・魔王は行ってしまった
じじい「X!X!」
X「う・・・」
じじい「おお!生きとるのか!」
X「ああ、なんとかな・・・」
じじい「よかった・・・」
X「じじい・・・」
じじい「お前の墓のために金を使わないといけないのか思うと怖くて・・・」
X「そっちかよ・・・」
じじい「まあいい、せんべい食え。」
X「すまねえ」
じじい「X,一緒にあいつを倒しに行かんか?」
X「いいぜ。お前は命の恩人だからな。」
・・・Xが仲間になった!
じじい(せんべいあげたらついてきた・・・)
X「さあ、いくか。まずはどこへ?」
じじい「そうじゃの・・・まずは武器がほしいのう。」
じじい「あ、その前に、いい加減名前を教えてくれんかの?」
じじい(いちいちシフトキー押すのが面倒だからの・・・)
X「ああ、おれの名前はロクだ。」
じじい「よし、ロク、いくかの!」
じじいステータス
HP10/30
MP0/10
AT25
MA10
DF15
MD15
SP20
持ち物
汚い液体1
ロクの金3万円
必殺技
「雑巾豆絞り」(雑巾装着時のみ)
「若かりしあの日」(SP50UP)
なぜだろう、これを書いてると「若さゆえの過ち」という言葉が頭から離れない。
勢いでやった。Bad Apple祭りを見ながらやった。後悔はしている。ものすごく。
でも変更はしない。
著者:ルーイ