昨日の帰り道、遠回りして皇居北の丸公園を散策していたらなんと桜が咲いていました。
浅草寺、二天門近くにも冬に咲くサクラがあってこの時期楽しませてくれましたが同じ品種なのでしょうか?
桜の木の近くにあった吉田茂像。特に意味はないですが立ち姿があまりに立派だったので思わずパシャリ。
Bento box lunches are special to Japan. A bento is a lunch that has many dishes. The most typical bento has fish, other meats, rice, pickles, and different kinds of vegetable dishes. Some kids take them to school. Some people take them to work for lunch. People love them. Some busy people buy them at convenience stores and eat them for dinner. You can even buy a bento before taking a train trip.
↑は「英語喉」のイントロダクションに載っていた英文です。この文章を英語喉を学習する前に録音しておいて、学び終えた後のものと比較して効果を確かめるという練習素材です。
著者の上川さんは「日本人が日本語訛りで英語を喋って何が悪い?」という風潮(?)に真っ向から異を唱える人です。私も英語喉に出会うまでは(英語は)その国それぞれの訛りがあって当然でそれで良いと思っていました。でも正しい音節で区切られていない(カタカナ発音?)上、口先だけで発声しているような日本語訛りの英語は他の国々の訛りとは異質であり、ネイティブにとって理解しづらく、聴きとりに努力を要する音だということを知りました。
思えば通訳ガイドになって以来、お客さんから同じようなことを指摘されたことが何度かありました。泊まっているホテルのスタッフや他の通訳ガイドさんの英語が理解できないといったものでしたが婉曲に私のことも指していたのでしょう。
そうした経験から自分なりに発音や発声に注意して、いかにネイティブの人達に聞きとり易い英語を喋れるのかを工夫してきました。英語喉を教えてもらったのはそれから後のことでしたが自分の中で疑問だった、また胸につかえていた発声、発音に関するいろんなことが明快に説明されていました。「英語は喉を響かせる」「英語は3ビート」目から鱗とはこういうことだと大いに感動しました。
ただし、本を読みおえた後も著者の上川さんやネイティブ達のような喉の奥から深く響くような、かつ流れるように繋がった英語の音は出てきてくれませんでした。でも正しい音節の位置とか、息の使い方を意識しながら喋るようにしてからお客さんから「あなたの英語はとても聞き取りやすい」と言われることが増えてきたんです。それまではほとんど言われなかったことでした。英語喉の効果だと思っています。
下の音声のリンクは上の素材英文を最近読んで録音したものです。自分では以前よりは上達したとは思っているのですが如何せん自分の声として聴いてしまうので皆目分かりません。妻に聞かせてみたら「昔よりはソレっぽく聴こえるかも!わからんけど」とは言ってもらえました😅。
他の英語学習者の方々が聞いたらどう思うのだろうか?という好奇心もあります。恥ずかしいことは恥ずかしいですが恥ずかしいと言っているうちは外国語なんて永遠に習得できないですから思い切って載せてみました。英語喉の上川さんやユーチューバーのAtsuさん等の発音、発声と何が違うのか?何が足りないのか?それを日々追い求めています。率直なご意見お待ちしています。
先日も書いたように自分の声を聞くのは本当に嫌いです。でもそれに慣れるための荒治療的な意味もありますので何卒お耳汚しご容赦下さい😂 。
下の子の2才の誕生日プレゼントに妻の姉家族が買ってくれた「横須賀線(総武線快速)235系」のプラレールのおもちゃです。217系の引退に伴い、プラレールの217系は超プレミア価格になって事実上入手は不可能となってしまいました(プラレールって大人のコレクターもいるのだそうです。そういう私もハマりそうな予感が😆 )。そして相乗効果なのかこの235系の横須賀線色も近場のおもちゃ屋さんや家電店から消えていました。それをわざわざ神奈川のトイザらスまで行って見つけてくれたのだそう。しかもラス1!息子が持っているプラレールは新幹線ばかりなのでいわゆる在来線も新鮮でいいですね。息子も大喜びでした。