先週末のこと、世界のサルサ事情を垣間見るサルサラバーに遭遇。
仕事で世界中に行くキャリアウーマン。
彼女はサルサを始めて、まだ一年未満の初心者マーク。
だが海外の出張先でも女一人で、
見知らぬサルサクラブへ踊りに行くツワモノだった。。
開口一番に
「もし海外に行かれる時、
何処でサルサを踊ってイイか分らなかったらお教えします!」
度肝を抜く大胆なお言葉…
そして言葉通り、、
サルサ歴一年にも満たない彼女の世界のサルサ分析は、
異質で面白く、日本のサルサ事情はとても恵まれているのを知った。
◆アメリカ アトランタのサルサ事情。。◆
アメリカ南部のアトランタは観光地?なのかは分らないが、、
キング牧師由来の地
「風と共に去りぬ」の作者マーガレット・ミッチェルの住家
産業はコカ・コーラの本社がある事で有名。
帯表紙はアトランタの恐竜博物館「ファーンバンク自然史博物館」の
イベントスペースで月一回開催されてるサルサの風景。
サルサイベントの時は吊るされ、素敵なクラブに見えるから不思議!
彼女から見せられた動画にはサルサイベントで楽しげに踊る男女が。
アトランタの土地柄なのだろうか。。
この土地で家庭を持たず暮らすには、とても寂しくキビシイものがある。
だから婚活のためサルサに来る人が多いと云う。
生バンドとバーカウンターもあり、日本の公民館サルサとも全く違う。
よく目を凝らすと、
踊ってる男女の真上には恐竜の大きな骨があるのが見えます♪
そして動画のアトランタサルサはON1とキューバンサルサが主流。
ON2の人はいなかった。。
◆世界のサルサは週末ですよ。。。。◆
彼女は東京のサルサラバーは恵まれていると云う。
ON1・ON2・キューバン・バチャータ・カリと全てある。
そして毎日、クラブや公民館でサルサを踊れるのは日本だけ。
海外では週末のみ踊れる処が大半。
まだON1しか踊れない彼女は、キッパリと言い放った。
「世界中どこでもON1が多いですね。
あとはキューバンの人も結構います。
たとえ相手がまれにON2でも大丈夫ですよ!
外国人は楽しく踊るのがベースですから♪」
彼女がサルサを始めたキッカケが、
踊ってる雰囲気が楽しそう♪
世界中の人とどこでも踊れるからイイのだと言う。
彼女の話の中にサルサの本質が見え、
久しぶりに夢中で話しをした相手だった。
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