最近、困ってる。
にゃんこズ(大吉クン&明日実ちゃん)は年中行事困らせるけど・・・・。
ではなくて、「目線の行方」でどうすべきか困ってます。
それは、サルサのガン見。
人は興味や好奇心がそそられると、思わず凝視しますよね。
私ももれなくそう。
でもサルサの時はどうなのか?というお話です。
■最初にペアーを習った女の先生(on1)の指導
「相手の喉元を見なさい」と教わる。
■次に習った男の先生(on1)の指導
“ちょっとでも目線が外れる”だけで猛烈に怒られた。
ターンも「ギリギリまで目をそらすな!」と、くどい位のご指導。
なるほど、視線はチラ見レベルじゃなくてガン見レベルか・・。
その後、習うのを辞めてから、なぜかご指導が開花して
私のガン見が板につきだした。
■3番目はキューバンサルサをキューバ人の先生に習う事に。
ところが、この先生は絶対生徒の目を見て踊らない!?
いつも斜め下か横の辺りしか見ない。でも生徒が間違えればすぐご指導。
そりゃあ先生だもん 見なくても分かるからあたり前。
うーむ。疑問、疑問。キューバじゃ、目をみないで踊るんかい?
キューバンの色んなペアーの動画を見てもお互いアイコンタクトしてるじゃない。
ましてやキューバンサルサはon1;on2のソーシャルなものとは全く違う。
カッシーノと言われカジノとかストリートやcasa(家)で日常のダンス。
だからあんな風に踊ってみたいと云う想い。。。ガン見スタイルを模索♪
on1のスタイリングとかいろいろやってみたけど、
結局キューバ人の先生は相変わらず目線斜め下。
私は先生相手にひたすら、アイコンタクトの自主練習。
■そして4番目のキューバ人の血をひく女の先生
レッスン初日、ペアーのターンの所で、
いつもの様にギリギリまで先生から視線をはずさなかった。
女の先生が顔が真っ赤になってる。。。なんだろう?
ペアーのコリオが終わった所で、先生が笑いながらのたまわる。
「すっごーいアピールだね。でも嫌いじゃないよ。むしろ好きかも♪」
はじめて、ガン見が受け入れられた。
以来、ちょくちょくその先生(キューバ人の血お引く女性)に習いに行ってます。
で、結論。
サルサにアイコンタクトは必要だけど、
gumrieスタイルのガン見は、人によって使いわけるしかない。
その解決策として今考えてるのは、「目線チラリズム」。
どうですか?男性諸君!教えて~~~~~
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キューバンやラティーノの場合は、よほど恋に落ちている相手でもなきゃ、ガン見は禁物、誤解を招くケースが多発の傾向となります。
バリエーションも遠心力系ですしね。
ちなみに前者たちのバリエーションは直線上系メインになります。