ヘアドナーになってみた。（２）【ヘアドネーション体験レポート】

前回に続き、ヘアドネーション体験レポート！
というわけで行ってきました美容室。
髪を切ってもらう時には、髪をゴミにされないよう事前にどういう準備が必要か美容師さんに伝えておく必要があります。
普通よりも手間がかかる場合もありますので、その辺もお気を付けて。

ではでは。

beforeたぬち



少しうねりますが、特に天パというワケでもないので、このまま切ってもらいます。

1．髪はまとめてからカット
髪を送るときは、束ねる＆清潔で乾燥した状態というのが大原則。
床に落ちたものは使えませんので、かならずまとめられるようにして切ります。

今回は、髪を4つに分けて束ねました。



ばさりばさり。



afterたぬち



はいさっぱりー。
長年こんな長さだけあって、やっぱり落ち着きます(´∀｀*)
ちなみに夏はさらに短くするつもりでござる。

（店長さま、ご協力いただきまして本当にありがとうございました！）

さて、髪を切ってもまだやるこたぁある。

2．毛束をまとめる
持って帰って来た毛束の根もとをゴムで留め、毛束中央部、毛先も輪ゴムでしっかりと結びます。
こんな感じに。



3．ドネーションシート記入
ドネーションシートというものを（JHDACさんからダウンロード可）に記入をします。
寄付するものや寄付しようと思ったきっかけを書きますφ(.. )

4．送付！！
送付に関しては、郵送だろうが宅急便だろうが構わないようです。
一度ビニール袋に入れてから梱包し、送ります。

コレで終わり！！
（いろんな意味で）長かった髪との闘いも終わりました。
諸々思い出しながら、感傷的になりつつポストに投函してきた次第です。

|д・)ちなみに、髪が短い！という人でも、JHDACさんではウィッグを作るための金銭寄付も受け付けていますよ！1,000円くらいからできますので、興味のある方はぜひ！
|)彡サッ

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