瑞樹ちゃんの優しさ

瑞樹ちゃんと遊んでいたとき柱に膝を痛いほどぶつけてしまいました。
イタッ！

瑞樹ちゃんは　「ジー大丈夫」
私は　「大丈夫だから」

瑞樹ちゃん　「泣かないで！」
私は　「ありがとう」

瑞樹ちゃんは私にすり寄って背中を「よし！よし！」
私たちが瑞樹ちゃんにしていたように背中をたたいてくれたのです。

なんと優しい瑞樹ちゃんなのでしょう。

涙が出てしまいます。

しばらくの間瑞樹ちゃんは私を抱いててくれたのです。

娘の話ですが、眠くて寝ていたとき瑞樹ちゃんは一人で遊んでいたのです。

約１時間も寝ていたら瑞樹ちゃんがそっと「ママ！　そろそろ起きる時間ですよ！」
優しく声を掛けてくれたそうです。

他の子よりもおむつが取れるのが遅いのが心配ですが、
今日は、おしっこも、うんちも教えてくれたようです。

ママは、今日の日を瑞樹ちゃんの記念日にしようと話していました。
瑞樹ちゃん良かったね！　おりこうさんだね！

バーも私も今日の瑞樹ちゃんを褒めちぎりです。