今年度も終わりです

明日で２１年度も終わります。

来月から航大君はピカピカの「１年生」になります。

瑞希ちゃんは年長組さんです。

しばらくぶりに３人で公園で遊びました。

瑞希ちゃんは１年で８ｃｍも伸びて１１３ｃｍ、体重は２３．６ｋｇです。

航大君は１１７ｃｍ、体重は２２．８ｋｇとなりました。

平均的に伸びていますね。

瑞希ちゃんはちょっと太めかな？

今シーズンはインフルエンザが流行ったのに孫たちは罹りませんでした。

体力があるからだと私は思っているんですが。

公園で遊んでから、エキスポセンターで遊びました。

風力に耐える実験やシャボン玉の中に入る実験やベルトの上を走ってエネルギーを

電気にして花を咲かせる実験などなどたくさん遊びました。

この次はプラネタリウムに入って星を観察しようね！

入れ歯売り？

モロッコのマラケシュはフェズと並んで世界の迷路で有名な所です。

広場があって「ジャマエル・フナ広場」と言われています。

北から、大西洋から、砂漠から、あらゆる土地の人がやってくると地球の歩き方

に出ています。

広場では、各地の芸人たちがパフォーマンスを繰り広げ夜には屋台が立ち並び

まさに、エキサイティングな場所でした。

「地球の歩き方」に広場では入れ歯も売っているよ。と出ていました。

入れ歯って人それぞれだから、オーダーで作るものだと思っていました。

興味があったので入れ歯売りを探しましたが見つかりません。

なんとかパフォーマンスで入れ歯屋さんを聞いたのですが、本物の歯医者さんに連

れて行かれちったのです。(笑）

それでも粘ってなんとか入れ歯売りを見つけました。

今までに脱いだ歯や、入れ歯が確かに売っていました。

買う人はいませんでしたが、見物人は大勢いました。

私はチップを出して、歯を抜いているところの写真を撮ってきました。

夕方の広場では、屋台が沢山出ていて写真を撮りキョロキョロし、わっは・わっは

（ＯＫ・ＯＫ）ハムデリッラー（ごちそう様・神様ありがとう）なんて言葉で

話しているうちにツアーの仲間が見えなくなっていました。妻も見えないのです。

これから食事に行く途中でした。

エェ！　どうしたの！　今まで一緒だったのに！　どうしよう！

完全に迷子になったのです。おいてけぼりです。

２０分くらいかな、じっとしていました。

添乗員が見つけてくれました。あの大勢の人ごみの中を！　助かりました。

迷子とはとても恥ずかしいですね！　妻に叱られてしまいました。

反省・反省

想い出に残るモロッコの旅「マラケシュの迷路」でした。

お掃除が上手

瑞樹ちゃんがお泊りしました。

ぐらんぱの誕生会です。

グランパも前期高齢者の仲間入りとなりました。

みんなで誕生会です。大地君も航大君も瑞樹ちゃんもお父さんもお母さんもママも

です。

翌日の朝、瑞樹ちゃんは幼稚園に登園します。

でも、ぐらんぱの掃除の音で起きだすと瑞樹ちゃんはお手伝いします。

掃除機をかけてから床を拭きます。

瑞樹ちゃんは椅子の下やテーブルの下を拭いてくれました。

ミーちゃんは小さいから椅子の下を拭くね。ですって！

お手伝いがとても上手なのです。

家では、お風呂洗いの名人のようです。パパよりもきれいに洗うそうです。

よく気が付くのです。

私が腰が悪いのを知っていて椅子の下、テーブルの下と言ってくれたのです。

大好きな瑞樹ちゃんありがとう。またお泊りしてください。

さぁ～！　それでは幼稚園に行きますか！

行ってきま～す。

大地君の誕生会

３月１６日は大地君の２歳の誕生日でした。

２番目だって誕生会してよね！　大きくなってから言われないように、２本のろう

そくです。

航大君の友達「そうとくちゃん」も参加です。

２歳となると自分が主役であることを認識していますね。

プレゼントは全部大地君のものです。気分は最高でしょう。

ニコニコです。

こんなことがありました。

そうとくちゃんがゲームで遊んでいるところに大地君がちょっかいを出します。

そうとくちゃんは「やめてよ～！」

大地君は自分が主役ですからやめません。

大きな声を出されたり、手をたたかれたりしますが、決してめげません。

ところが、航大君は「大地は小さいんだからめんどうみてよ～」って言っていまし

た。

大地君に対する優しさを見る事が出来ました。(いつも兄弟げんかしているのに）

大地君は負けていませんね。

向かっていきますよ。誰にでもね。

きっと、きかんぼうですよ。

帰ってきました

楽しみ過ぎて疲れました。

メルズーガ砂丘でラクダに乗って揺られて３０分、日の出を待って見てきました。

太陽に照らされると、辺り一面真っ赤になっていました。

太陽に照らされたからじゃないのです。砂が赤いのです。

砂漠の風紋が見事です。ペットボトルに砂を詰め込みました。

砂を持ち帰る人で２ℓのペットボトルは少ないそうです。

何回も来ている添乗員さんは初めてだそうです。(重いからね！笑っちゃうよ）

ベルベル人になって、♪月の砂漠を　歌ってきました。