孫たち

孫にもらう幸せ
お婆ちゃんにあげる愛情

しばらくぶりのお婆ちゃん

2009-10-01 23:06:03 | Weblog
8月は妻の体調がすぐれずお婆ちゃんに会うことが出来ませんでした。

9月も末になってようやくお婆ちゃんを連れてくることが出来ました。

お迎えに私が行くと、大喜びで涙を流していました。

「寂しかったよ!知っている人が一人もいなくて」

84才にもなると知人・友人がいない。しかも生まれ故郷を離れて子どもの所に来

ればやむ得ないのではないかと思う。

子どもによって自分の人生の後半は大きく変化をしてしまうのです。

お墓だって子どもの意見を尊重しなければならないのです。

自分たちの都合だけではダメなんですね。

そんなことをしたらお線香をあげてもらえないかもね。

お婆ちゃんは元気です。

私と同じ量の食事をしました。美味しい~ 美味しい~!

「美味しく食べられるのが幸せなんだよ」申していました。

私たちもお婆ちゃんに美味しく食事をしていただき幸せなんだよ、なんて言ってく

れると、それだけで私たちも幸せを感じます。

お婆ちゃん、いつまでも元気でね。