こんにちわ。
採卵鶏の雄鶏の
を試験し続けています。
かれこれもう2年近くになります。
この採卵鶏の雄鶏は、
ブロイラーのような食肉用ではない為、
肉質に劣るとされ、
また短期間では大きく成長する事も出来ないので
飼料代などのコスト面でも
なかなか食肉としての流通は
難しいとされております。
今回、比嘉先生の長年の家畜飼料の研究経験から、
これらを食肉に出来るように
配合調整をし続けてきて、
ようやく
商品化にする光が差してきました。
現在は、うちの農場は、
まだ採卵鶏の雌をメインで飼育している為、
雄鶏の飼育スペースがありません。
そろそろ本格的に拡張していきたいと考えております。
自分は沖縄へ移住し、
この養鶏場の仕事に関わるまでは、
当然、この採卵鶏の雄の事について知る由もなく、
今まで誰も成し遂げる事の出来なかった事に
挑戦をさせて頂く機会が与えられ、
比嘉先生、
協同商会の稲嶺社長には
本当に感謝しております。
これらの命を
ある意味活かしていけるように
頑張ってみたいと思います。
応援、
宜しくお願い致します。