『台湾ゆるぽか温泉旅』 松田義人著 晶文社刊

『台湾ゆるぽか温泉旅』 松田義人著 晶文社刊、読了。

既に土砂崩れ等で閉鎖してしまった温泉にまで足を向けている辺り、著者は生粋の温泉好きだな。

『日本一わかりやすい宇宙ビジネス』 中村尚樹著 プレジデント社刊

『日本一わかりやすい宇宙ビジネス』 中村尚樹著 プレジデント社刊、読了。

日本で活動している、宇宙産業の新興企業紹介。

『台湾のアイデンティティ』 家永真幸著 文藝春秋刊

『台湾のアイデンティティ』 家永真幸著 文藝春秋刊、読了。

日本だと、「日中の間で」みたいな描き方をされるけど、台湾視点だと、現代日本への傾斜はそれほどでなく、やっぱり中共とどう伍していくかという選択の連続なのが分かる。(日本はその際のカードの一つとして使われているだけというイメージ)

『最新AI産業の動向とカラクリがよ～くわかる本』 讃良屋安明著 秀和システム刊

『最新AI産業の動向とカラクリがよ～くわかる本』 讃良屋安明著 秀和システム刊、読了。

現状のAIは、読み込ませて学習させるもののマネジメントと、それをどう呼び出すかの取捨選択。

『ガングロ族の最期』 久保友香著 イースト・プレス刊

『ガングロ族の最期』 久保友香著 イースト・プレス刊、読了。

陸サーファーの系列に入るのか。
あくまで外見やファッションとしてのガングロ族を論評。

彼女達の出現を境として、援助交際等、売春が常態化した上に、性に対するハードルが、年齢層も含めて大きく下がった事への考察がないのが残念。

『台湾の本音』 野嶋剛著 光文社刊

『台湾の本音』 野嶋剛著 光文社刊、読了。

副題に「隣国を基礎から理解する」とあるように、政体や歴史など、台湾の基礎が読みやすい筆致で描かれている。

男子ゴルフ・陳清波氏が死去 93歳、敗血症のため 台湾出身、14年に日本プロゴルフ殿堂入り

お年を召してからのスイングも、本当に流麗でなぁ・・・。
御冥福をお祈りします。

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男子ゴルフ・陳清波氏が死去　93歳、敗血症のため　台湾出身、14年に日本プロゴルフ殿堂入り
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/01/21/kiji/20250121s00043000197000c.html

『GOLF TODAY 2024年12月号』

『GOLF TODAY 2024年12月号』、読了。

ボール特集。
1ダースで、万超えのボールが、複数種類出ているご時世なのか・・・。

『地球の歩き方 J18 茨城』 地球の歩き方編集室編集 地球の歩き方刊

『地球の歩き方 J18 茨城』 地球の歩き方編集室編集 地球の歩き方刊、読了。

小中学校の郷土に関する授業の副読本として使えそう。

『昭和歌謡史』 刑部芳則著 中央公論新社刊

『昭和歌謡史』 刑部芳則著 中央公論新社刊、読了。

小さいコラムで、ではあるが、テレビまんが主題歌 ≒ アニメソングを取り上げ、渡辺宙明さん、水木一郎さん、堀江美都子さんに言及していることに、高評価。
この手の歌謡曲を扱う本だと、テレビまんが主題歌はガン無視される(悲しいかな、童謡関連書籍でも、実はガン無視されている)のが、普通なので・・・。

『台湾レトロ建築をめぐる旅』 辛永勝/楊朝景著・写真、小栗山智訳 エクスナレッジ刊

『台湾レトロ建築をめぐる旅』 辛永勝/楊朝景著・写真、小栗山智訳 エクスナレッジ刊、読了。

日本統治時代の頃の建物のみでなく、歴史を経た台湾の建造物のリノベーション。
また、冒頭に、書内で紹介したレトロ建築がどこに所在しているのか、一瞥で分かる地図を掲載しているのが素晴らしい。

『台湾は台湾』手塚幸男著 東京図書出版刊

『台湾は台湾』手塚幸男著 東京図書出版刊、読了。

台湾親日史観が前提となった、近代台湾の歴史や現在についての概略本。

『日経PC21 2024年11月号』

『日経PC21 2024年11月号』、読了。

メイン記事は、バッテリー寿命について。
PCと名乗りつつ、スマホ系の記事も多いんよね。

『GOLF練習嫌いはこれを読め!<超>基礎編』 坂田信弘/弘兼憲史著 小学館刊

『GOLF練習嫌いはこれを読め!<超>基礎編』 坂田信弘/弘兼憲史著 小学館刊、読了。

1996年刊。
この頃は、まだショートスイングを提唱してなかったのか、言及が全く無い。

『山奥の小さな旅館に外国人客が何度も来たくなる理由』 二宮謙児著 あさ出版刊

『山奥の小さな旅館に外国人客が何度も来たくなる理由』 二宮謙児著 あさ出版刊、読了。

大分・湯平温泉、山城屋。