『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い』 駒込武編 みすず書房刊

『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い』 駒込武編 みすず書房刊、読了。

地政学の要地。

『ハレ旅 台北』 朝日新聞出版刊

『ハレ旅 台北』 朝日新聞出版刊、読了。

各章の終わりに挿入されている「ハレときどきタビ」という1ページ漫画がとても良い。

『巨人論』 江川卓著 SBクリエイティブ刊

『巨人論』 江川卓著 SBクリエイティブ刊、読了。

たかされ。

『空母「瑞鳳」「祥鳳」「龍鳳」「千歳」「千代田」完全ガイド』 本吉隆著 イカロス出版刊

『空母「瑞鳳」「祥鳳」「龍鳳」「千歳」「千代田」完全ガイド』 本吉隆著 イカロス出版刊、読了。

ミッドウェー以降も、空母は運用できる程度には、ちゃんと残っていたんだよなぁ。
それを無駄に消耗させた感が半端ない。

『海上自衛隊潜水艦建艦史』 勝目純也著 イカロス出版刊

『海上自衛隊潜水艦建艦史』 勝目純也著 イカロス出版刊、読了。

既にスターリングエンジンの採用も終了しているのか・・・。
潜水艦を母艦を含めて運用している国も、極少数なんだな。

『プチプチ』 プチプチ文化研究所編 マイナビ出版刊

『プチプチ』 プチプチ文化研究所編 マイナビ出版刊、読了。

川上産業の登録商標だったんか・・・。

『謎の症状』 若林理砂著 ミシマ社刊

『謎の症状』 若林理砂著 ミシマ社刊、読了。

ちょっとした日常の違和感を東洋医学的に解説。
対処法が掲載されている訳ではない。

『ポイント経済圏20年戦争』 名古屋和希著 ダイヤモンド社刊

『ポイント経済圏20年戦争』 名古屋和希著 ダイヤモンド社刊、読了。

経済圏とか書いちゃうと凄そうに見えるけど、要はポイントと利用履歴の相互利用。
こういうのも、全世界で日本だけが最先端を突っ走っているんだけど、10年後とかには・・・。(泣)

『奇跡の薬16の物語』 キース・ベロニーズ著/渡辺正訳 化学同人刊

『奇跡の薬16の物語』 キース・ベロニーズ著/渡辺正訳 化学同人刊、読了。

翻訳本なのに、非常に読みやすい。
ペニシリン、バイアグラに、m-RNAワクチンまで。
偶然や勘違いから産まれた薬、本当に多いのね。

『最新アニメ業界の動向とカラクリがよ～くわかる本』 谷口功著 秀和システム刊

『最新アニメ業界の動向とカラクリがよ～くわかる本』 谷口功著 秀和システム刊、読了。

アニメビジネスの歴史が、それなりによく纏まっているが、毎度ながら思うけど、この手の本で語られるアニメに、ドラえもんやサザエさん、ちびまる子ちゃん、忍たま乱太郎、ファミリー劇場・・・等々、本当の意味で日本人が親しむような、ファミリー層向けの作品への言及が、ほとんど皆無であるのが惜しい。他国との一番の違いはそこなのに。
(大抵、始祖：東映動画 ⇒ TV参入の虫プロ ⇒ 乱立からのヤマト ⇒ 巨大ロボットアニメ ⇒ ガンダム ⇒ 乱立からのエヴァ・・・みたいな、アニメオタクの喜ぶ切り口になってしまう)

『野球に翻弄された男』 沼澤典史著 扶桑社刊

『野球に翻弄された男』 沼澤典史著 扶桑社刊、読了。

広野功・伝。

『絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み』 市川正美著 翔泳社刊

『絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み』 市川正美著 翔泳社刊、読了。

絵よりも、コードや文章の方が圧倒的に多い。
が、なるべく噛み砕いて、カーネルの挙動を解説。

『おとなになるのび太たちへ』 まんが:藤子・F・不二雄 小学館刊

『おとなになるのび太たちへ』 まんが:藤子・F・不二雄 小学館刊、読了。

著名人が好きな、ドラえもんの作品。

『最新パソコンハードウエア大全 2024年版』 日経PC21編 日経BP刊

『最新パソコンハードウエア大全 2024年版』 日経PC21編 日経BP刊、読了。

ハードウェア大全と銘打っているけど、販売されている現行最新のハードウェア商品を紹介している訳ではなく、ハードウェアの規格説明や使い方など。

『証言全女「極悪ヒール女王」最狂伝説』 ダンプ松本他談 宝島社刊

『証言全女「極悪ヒール女王」最狂伝説』 ダンプ松本他談 宝島社刊、読了。

Netflixの『極悪女王』に対する、小判鮫商法。