天は、天罰など、誰にも、与えない。

天は、天罰など、誰にも、与えない。

私には、天の意思が、ほんの少しだが、解る時が有る。

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時々、

悪行を行った人物が、

難病になったりする。

また、何等かの、事件、事故に巻き込まれたりする。

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そうすると、誰かが、言い始める。

「　あれは、天罰で有る。　」

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馬鹿を言っては、ならない。

何を、根拠に、そのような事を言うのだ？

天が夢にでも出て来て、（あれは、天罰を与えてやったのだ）等と、言ったのか？

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そうでは、無いはずだ。

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私は、時々、天の意思を感じる時が有る。

その時、天は、私に、おっしゃる。

天は、誰にも、天罰など、与えない。

ただ、邪悪なる者に、関わらないだけで有る。

・・・・と・・・・・

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これは、天は、天罰など、誰にも、与えない事を意味する。

邪悪なる者、

天に嫌われて、天の恩恵を、頂け無いだけで有る。

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本日、昼間に、サウナ風呂で、出会った人物が、馬鹿を言っていた。

地獄の沙汰も、金次第、などと、天を恐れぬ、不届きな発言で有った。

ゆえに、つい、注意してしまった。

＿＿

金は、天が、作った物では無い。

人間が、自分達で、勝手に、作り出した、糞の紙で有る。

そのような物を、天が欲しがる訳が無い。

天は、何も、欲しがらない。

お供え物も、何も、欲しがらない。

欲しがる訳が無い。

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時々、何かの儀式の時

人は、自分勝手に、酒、塩で、お清め？とやらをする。

あれとて、天が欲しがる訳では無い

人間達が、自分勝手に、安心する為に、行っているだけ～

・・と・・

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天は、人間達の心の全ては、お見透視だ。

毎日、毎日、

家内安全を、お願いします。　

健康を、お願いします。

商売繁盛を、お願いします。

毎日、毎日、うるさい、うるさい、と、お嘆きで有る。

～

以前にも、書いたが？？

天には、感謝はしても、お願いはしてはならない。

天には、感謝の心と、

天に、嫌われない、恥じない、行いをしなさい。

そして、苦難に遭遇したとて、その苦難は、その後の幸せを感じる事の為で有る。

人は、何も無い事を、不平、不満に思っては、ならない。

何も無い、何とも無い。

これが、幸せの正体であり、

人の幸せとは、足りるを知って、満足する事だ。

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人は、自分勝手に、誰かと、何かと、比べる。

比べる相手を、間違えない事だ。

 

比べる相手を、間違えなければ、

人は皆、何時だって、最高に幸せなのだよ。

＿

自分で、気付くしか無い。

不幸に気付くか？

幸せに気付くか？

ただ、それだけの事だ。。

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BY　逆転地蔵

 

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2021-12-23 16:50:34

2021-12-23 17:25:36