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自発的対称性の破れ、とは、どう言う事なのか??
誰にでも、理解出来るように、簡単に、解り易く、そして、原因を、解説しますね。
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理論や数式では、物理現象に、対称性が有る。
これは、物質を確定と思考するならば、物質の中心を確定すれば、対称性を持たせる事が可能で有る、とする理論思考です。
しかし、現実の物理現象では、対称性が崩れる場合もある。
つまり、理論や数式と、現実の物理現象では、異なる場合がある。
このような事を、自発的対称性の破れ、と言います。
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解りやすく説明すると、
鉛筆を立てるには、鉛筆の中心を垂直に、立てれば、理論上は、鉛筆は、立つ筈である。
しかし、現実に、鉛筆を垂直に立てて、手を離した瞬間には、確かに、対称性によって、鉛筆は立っている。
が??
やがて、鉛筆は、何処かの方向に倒れてしまう。
鉛筆が、自分で、自発的に、勝手に、倒れる事で、それまで、保たれていた、対称性は、一方に偏り、対称性で無くなる。
これが、自発的対称性の破れです。
では、何故??
自発的対称性の破れが、 (物質M±)に起きるのか??
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これは、私の発見した、(物質M± の 変化進行形の性質 )によるのです。
(物質M± の 変化進行形の性質 )とは、
(物質M±)とは、量子論的に、思考すれば、確定していない。
じっとしていない。
常に、変化を続けている。
天空の雲のように、川の流れのように。。。。
姿、形、性質、などなどは、酸化するなり、風化するなりで、未確定であり、変化を続けている。変化進行形を続けている。
これが、(物質M±の変化進行形の性質)なのです。
(物質M±)には、このように、変化を続ける性質が有るのです。
これをして、(物質M±の変化進行形の性質)と、呼ぶ事にしました。
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これが、自発的対称性の破れの説明と、自発的対称性の起きる、理由説明です。
ご理解、頂けましたか??
宇宙時間方程式 (T)=(M±)±(E)とは、
この、(物質M±の変化進行形の性質)を、応用発展した、
宇宙の正体の数式であり、(物質M±)の変化の様子によって、ニュートンの絶対時間である、(存在時間T)が、錯覚発生する、とした、数式です。
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森羅万象、この世の、事象のすべては、極めると、逆転する。
これを、陰陽逆転の法則、と呼びます。
これは、正しい事とは??どう言う事なのか??
正しい事でも、過ぎたるは、やがて、何時の間にか?正しく無い、誤りへと変化する。
ピンチはチャンス、チャンスはピンチ、薬の正体は、毒で有る、このような事です。
もう一度、言います。
この世の、事象のすべては、極めると、逆転するのです。
それは、宇宙Sとて、同じ事。
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では、今日は、この辺で
ごきげんよう
宇宙時間方程式 = 逆転地蔵
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