陰陽逆転の法則 & 逆転地蔵

森羅万象、この世の全ては、対のせめぎあい。
極めると逆転する。
究極の自然哲学「陰陽逆転の法則」と呼ぶ事にした。

自発的対称性の破れの説明と、原因、理由の説明

2016-06-25 14:48:23 | 学問・教育 物理学 天文学 数学


。。


自発的対称性の破れ、とは、どう言う事なのか??

誰にでも、理解出来るように、簡単に、解り易く、そして、原因を、解説しますね。

。。

理論や数式では、物理現象に、対称性が有る。

これは、物質を確定と思考するならば、物質の中心を確定すれば、対称性を持たせる事が可能で有る、とする理論思考です。

しかし、現実の物理現象では、対称性が崩れる場合もある。

つまり、理論や数式と、現実の物理現象では、異なる場合がある。

このような事を、自発的対称性の破れ、と言います。

。。

解りやすく説明すると、
鉛筆を立てるには、鉛筆の中心を垂直に、立てれば、理論上は、鉛筆は、立つ筈である。

しかし、現実に、鉛筆を垂直に立てて、手を離した瞬間には、確かに、対称性によって、鉛筆は立っている。

が?? 
やがて、鉛筆は、何処かの方向に倒れてしまう。

鉛筆が、自分で、自発的に、勝手に、倒れる事で、それまで、保たれていた、対称性は、一方に偏り、対称性で無くなる。


これが、自発的対称性の破れです。


では、何故??

自発的対称性の破れが、 (物質M±)に起きるのか??

。。

これは、私の発見した、(物質M± の 変化進行形の性質 )によるのです。


(物質M± の 変化進行形の性質 )とは、
(物質M±)とは、量子論的に、思考すれば、確定していない。

じっとしていない。

常に、変化を続けている。

天空の雲のように、川の流れのように。。。。

姿、形、性質、などなどは、酸化するなり、風化するなりで、未確定であり、変化を続けている。変化進行形を続けている。


これが、(物質M±の変化進行形の性質)なのです。

(物質M±)には、このように、変化を続ける性質が有るのです。

これをして、(物質M±の変化進行形の性質)と、呼ぶ事にしました。


。。

これが、自発的対称性の破れの説明と、自発的対称性の起きる、理由説明です。


ご理解、頂けましたか??


宇宙時間方程式 (T)=(M±)±(E)とは、
この、(物質M±の変化進行形の性質)を、応用発展した、
宇宙の正体の数式であり、(物質M±)の変化の様子によって、ニュートンの絶対時間である、(存在時間T)が、錯覚発生する、とした、数式です。


。。

森羅万象、この世の、事象のすべては、極めると、逆転する。

これを、陰陽逆転の法則、と呼びます。

これは、正しい事とは??どう言う事なのか??

正しい事でも、過ぎたるは、やがて、何時の間にか?正しく無い、誤りへと変化する。

ピンチはチャンス、チャンスはピンチ、薬の正体は、毒で有る、このような事です。

もう一度、言います。

この世の、事象のすべては、極めると、逆転するのです。

それは、宇宙Sとて、同じ事。

。。


では、今日は、この辺で

ごきげんよう

宇宙時間方程式 =  逆転地蔵




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