前回は、十大主星の働き場所のお話でしたね(^^)
今回は、前回登場した広瀬すずさんが出演した映画『海街diary』を監督された是枝裕和監督について取り上げたいと思います。
是枝監督と言えば、最近では福山雅治さんがお父さん役を演じた『そして父になる』や、柳楽優弥さんがカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した『誰も知らない』の監督さんとして有名ですね。
新作を発表する度に多くの国際映画祭から招待され、国内だけでなく外国からも注目度の高い監督さん。
今回カンヌ国際映画祭で出品された『海街diary』も、上映後には温かいスタンディング・オベーションが観客からわき起こったと言いますし、上映を見た名女優のカトリーヌ・ドヌーヴも「とても感動した」というコメントを残しているようですね。
このように才能あふれる是枝監督はどのような星をお持ちなのか、見てみましょう。
乙 丙 壬
申 亥 午 寅 辰
酉 甲 己 戊 巳
玉堂星 天将星
石門星 禄存星 司禄星
天極星 調舒星 天貴星
まず目に入るのは、日干支の「乙亥(おつぼくのいのしし)」。
異常干支でもあり、「日座天中殺」でもある、一種独特の日干支です。
この干支を一言で表せば、「未完の美」。
普通の世界で成功しようと思う場合は少しコツがいりますが、「未完の美」を追及する世界では大成すると言われます。
芸術ももちろんこの世界に属しますから、映画監督という職業は、是枝さんにとっては天職と言えるでしょう。
さて、本題はここからです。
陽占を見ると、広瀬すずさんにもあった、「南方」の「調舒星」がありますね。
「南方」は「火性」の場所なので、火性である「調舒星」「鳳閣星」は、本来、この場所が「定位置」。
もちろん、これは「理想論」ですから、実際に定位置に「定位置星」が入っている人は珍しいのです。
このように、定位置に「定位置星」が一つでも入っている人は幸運な人。
それが、是枝監督の場合、なんと「北方」に「玉堂星」、「中央」に「禄存星」と、全部で3つも「定位置星」があるのです。
しかも、東西は「定位置星」でこそないものの、現実の場所に「現実星」が入るという、非常に幸運な配置。
このように、「あるべき場所」に「あるべき星」が入っていると、その星が非常に輝きやすくなります。
星が輝けば当然運も良くなりますから、宿命的に強運だと言って良いでしょう。
これまでの映画界における成功も、この強運あっての成功だと思います。
このように強運な是枝監督ですが、なんと今年は「才能の扉」が開く年。
これまでの成功は、才能の扉が開いた上での成功かと思いきや、彼の才能の開花はこれからというから、驚きです。
現在、大運でも「才能が出る」大運に入っていますから、是枝監督のピークはまだまだこれから。
どれほど才能が出て、どれほど評価が上がるのだろうと考えると、わくわくしますね(^^)
今後の是枝監督にも、ぜひ注目していたいと思います(^^)
【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/
【ご質問、お問い合わせはこちら】
gyokuyouan@gmail.com
今回は、前回登場した広瀬すずさんが出演した映画『海街diary』を監督された是枝裕和監督について取り上げたいと思います。
是枝監督と言えば、最近では福山雅治さんがお父さん役を演じた『そして父になる』や、柳楽優弥さんがカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した『誰も知らない』の監督さんとして有名ですね。
新作を発表する度に多くの国際映画祭から招待され、国内だけでなく外国からも注目度の高い監督さん。
今回カンヌ国際映画祭で出品された『海街diary』も、上映後には温かいスタンディング・オベーションが観客からわき起こったと言いますし、上映を見た名女優のカトリーヌ・ドヌーヴも「とても感動した」というコメントを残しているようですね。
このように才能あふれる是枝監督はどのような星をお持ちなのか、見てみましょう。
乙 丙 壬
申 亥 午 寅 辰
酉 甲 己 戊 巳
玉堂星 天将星
石門星 禄存星 司禄星
天極星 調舒星 天貴星
まず目に入るのは、日干支の「乙亥(おつぼくのいのしし)」。
異常干支でもあり、「日座天中殺」でもある、一種独特の日干支です。
この干支を一言で表せば、「未完の美」。
普通の世界で成功しようと思う場合は少しコツがいりますが、「未完の美」を追及する世界では大成すると言われます。
芸術ももちろんこの世界に属しますから、映画監督という職業は、是枝さんにとっては天職と言えるでしょう。
さて、本題はここからです。
陽占を見ると、広瀬すずさんにもあった、「南方」の「調舒星」がありますね。
「南方」は「火性」の場所なので、火性である「調舒星」「鳳閣星」は、本来、この場所が「定位置」。
もちろん、これは「理想論」ですから、実際に定位置に「定位置星」が入っている人は珍しいのです。
このように、定位置に「定位置星」が一つでも入っている人は幸運な人。
それが、是枝監督の場合、なんと「北方」に「玉堂星」、「中央」に「禄存星」と、全部で3つも「定位置星」があるのです。
しかも、東西は「定位置星」でこそないものの、現実の場所に「現実星」が入るという、非常に幸運な配置。
このように、「あるべき場所」に「あるべき星」が入っていると、その星が非常に輝きやすくなります。
星が輝けば当然運も良くなりますから、宿命的に強運だと言って良いでしょう。
これまでの映画界における成功も、この強運あっての成功だと思います。
このように強運な是枝監督ですが、なんと今年は「才能の扉」が開く年。
これまでの成功は、才能の扉が開いた上での成功かと思いきや、彼の才能の開花はこれからというから、驚きです。
現在、大運でも「才能が出る」大運に入っていますから、是枝監督のピークはまだまだこれから。
どれほど才能が出て、どれほど評価が上がるのだろうと考えると、わくわくしますね(^^)
今後の是枝監督にも、ぜひ注目していたいと思います(^^)
【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/
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gyokuyouan@gmail.com