玉陽庵 算命学ブログ

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11月の鑑定ご予約受付 ※終了しました

2018年10月06日 | 個人鑑定
少々ご無沙汰してしまいましたm(><)m

今年の8月、9月は申酉天中殺の皆様にとって「天中殺月」に当たる月だったのですが
かなり多くの方々が大きなミスや忘れ物、あるいは体調の変化などに
翻弄されたのではないかと思います(^^;)

年運の「天中殺」とは違い、本来はそれほど恐れる必要が無い「月の天中殺」ですが
申酉天中殺の方々にとっては、今年はタイミングがあまり良くなかったのが原因。

年運の「天中殺」は暦の上では2月の初めに明けていますが、
『魂の抜けた状態』となっている『自分らしくない自分』が、暦の切り替えで
すぐに元の自分に戻る訳ではありません。

暦が切り替わったからと言って、「気」はすぐに切り替わる訳ではなく
しばらく前年の「気」と今年の「気」が混じると言われます。
このため、実は、本来の自分に戻るには、少々時間が必要なのです。

申酉天中殺である私自身の体感や、同じ天中殺の方々のご様子を合わせて考えると
天中殺状態をきちんと抜けたのが4月ごろ。
そうして、ようやく自分らしさを取り戻して僅か4か月で月の天中殺がやってきた訳です。

『本来の自分』を取り戻したばかりで訪れた「天中殺月」の影響力は強く、
あっという間に『天中殺状態』に引きずり戻される人が続出したはず。

感覚が狂う現象が出ますので、時間の感覚や方向感覚に狂いが生じたり
(時計を見て準備していたのに遅刻した、電車の乗り間違いをした等々)
いつもは無意識にできるルーティンワークが急に手に付かなくなったり
いつもの自分ならあり得ないような忘れ物をしたり。

また、何でも「やり過ぎる」事が多く、運動などで加減が分からず
かえって体調を崩したり怪我をしたりした方もいらっしゃったかもしれません。

そろそろ月の天中殺は抜けますので、感覚の狂いは元に戻って来るかと思いますが
8月9月に何かを張り切ってやり過ぎた記憶のある申酉天中殺の方は
これから反動が出る可能性もあるので、どうぞくれぐれもお気を付けくださいね。



さて、前置きが長くなりましたm(^^)m

本日、11月の個人鑑定のご予約受付を開始いたしました。

鑑定をご希望の方は、ホームページの「個人鑑定」のページをご覧いただき、「予約状況」をご確認の上、お申込みください。

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どうぞよろしくお願い致しますm(^^)m


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 お申込み、ありがとうございましたm(^^)m





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