Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

ちょっと

2010年01月05日 15時43分38秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ
草にお顔を入れる
だけで一瞬で
葉っぱまみれに。

お母ちゃんはホント
あたしとのお散歩が
楽しぃっぽぃゎ。
行くまでは面倒臭いって
いつも言ってるけど。
準備があれやこれやで。

良く鼻歌を歌って
あたしと一緒に歩いてる。

だけど時々、急に我に
返って寂しくなるみたい。

いつまでこうやってゆきと
一緒に歩けるんだろうね。。。

お母ちゃん、きっと、って
言うか100%お散歩どころか
一切、外なんて歩かなくなる
んだろうな。
おまえが居なくなったら。。。

って。

そうかも。だってこの4~5年、
お母ちゃん、運動からすっかり
遠ざかってるものね。

最近のおばはんの運動は
寝返り位だし。


近隣公園を抜けて

2010年01月05日 15時17分48秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ
もっと遠くへ行って
くれ様としてたけど
あたしの気が進まな
かった。

だからお家から近い所を
グルグル。
大分来てなかったけど
何ヶ月振りでここに。

ここで怖い事が有った。
坂を登ってこの石碑が見えた。
だけどその陰に、何やら
人が居る。

だけどあたし達が石碑に
近付くとその人は逆側に
回る。

あたし達に姿を見られたく
ないみたぃに。

この石碑の在る場所は
下の道路からは見えない。
かなり狭い。

その人は上手く回って
あたし達を避ける。

もしかして、犯罪者か何かが
姿を眩ませる為に?
とか有らぬ想像を巡らせてた
お母ちゃん。

幾らあたし達から見えない
様に、って言ってもやっぱり
限界が有るゎ。

本当に何でも興味を持つ
お母ちゃんは、何とか
その人を見ようと石碑から
離れてみた。

坂を上がった時にチラッと
見たその影は、中年の青い
ジャージ?を着たオッサンに
見えた、って。

石碑の薄い側面で何とか
体を隠そうとしてた人は。。。

中学生位の男子だった。

おばはん丸出しのお母ちゃん
は心配になってた。
それを察知したあたしも同じ
気持ち+怪しいって感じた
から警戒モードで、尻尾が
ピンと立っちゃって真っ正面
からその中学生さんを見据えた。

彼、気不味そうにこっちに
視線を向けてたけど、
お母ちゃんが
「犬、触る?」
って咄嗟にあたしをダシに
話し掛けてたら、彼は嬉しそうに
首を振ってた。

最初、彼を見た時に一般の
中学に行ってるんじゃないかも?
って思ったらしいけど。。。

もしかしたら、学校へ行きたく
ないんじゃないか、とか虐めに
合ってるとか、唯単に冬休みの
宿題が終わってないから?とか
妄想の世界に入ったお母ちゃん。

真相は解らない。。。
だけど。。。寂しそうだったのが
気になる。