自分の性格

昨日の道志も小雨模様でした。

多くのオートキャンパーが訪れています。

急に地主のヒロさんから声がかかりました。

近くで、キャンパーの車がスタック（砂利にはまり）動けなくなったので押してくれとのことです。

７０歳越える人に良く頼むなとも思いましたが、若く見えているのでしょう。

車は一発で脱出できました。

 

 

今の道志気候は東京とは一か月遅れですが、いろいろな花が咲いています。

良い自然環境ですよ。

 

畑で育てているホウレンソウ（手前）や絹サヤ（奥）も成長してきました。

 

トマトやナスも植えました。

収穫できるころは安くなっているのでしょう。

勝てるのは新鮮さだけです。

 

ウッドデッキを張り替えるため、用意された板に防腐剤を塗っています。

 

 

約６０枚ありますが、２時間半で塗り終えました。

急にホームシック？（家に帰りたくなって）なり、掃除や片付けを始めました。

 

道志の山々ですが、やがては晴れて行楽シーズンになります。

道路は上下線ともスムーズでしたね。

“　あら、もう帰ってきたの？明日だと思っていたわ？　”と女房の声です。

 

今朝の自宅です。

やはり落ち着きます。

 

話は本題に入ります。

自分の性格です。

自分が思っている性格や見た目と、他人が思っていることとは異なるようです。

 

 

先日も私の性格について女房と話していました。

自分では、一般的な人だと思っています。

自分で言うのはなんですが、あまり人見知りしない方なんです。

誰とでも、外国人とも（片言の英語で）話しちゃいます。

もちろん、ジョークも入れてです。

会長・社長・市長・議員・仲間・もちろん初めて会った方でも、気さくに話せるのです？

４００人を前にして、講演することもありました。

女房はそんな人は中々居ないと言っています。

そうかなぁ～？

 

 

モノに寄りますが、頼まれると嫌と言えずに頑張ってしまいます。

これも仕事で鍛え上げられたからかも知れません。

仕事ではヤジと怒号の飛び交う場面も多く経験しました。

相手の立場になって話せば（考えれば）理解していただけると、常々思っていたことです。

そんな自信？がどこかに残っているのでしょう。

自分では気が付きません。

 

 

最近は残り少ない人生？をカスタマイズして、やりたいことなどに絞っています。

ある人が、yukiさんは素質があるから、もっとダンスの練習をすれば上手になるのになぁ～と言っています。

自分でも分かっているのですが、他にやりたいこともあるので試合近くに気合が入るくらいです。

調子が良いと（決勝戦）などでは、性格が出るのでしょう。

さぁ～見てくれ！俺の踊りをと・・・。

 

別に人を押しのけて、前に出る気は毛頭ありません。

お役に立てるなら補佐はしますよ。と言ったり行動するくらいです。

先日も、ある高校で環境について話してくれないかと依頼がありました。（もちろんボランティアです）

何が言いたいのか分からなくなってきました。

 

 

１００円ショップで買い求めた種も発芽してきました。

 

 

そう言えば昔から一人旅行が好きで、返還前の沖縄や２１歳の時には一人でアメリカ大陸一周（グレイハンドバス）を２か月半かけてしましたね。

言葉も不自由ですし、不安なこともたくさんありました。

そして、１年ちょっと米国でアパート暮らしをしていました。

こんな経験なども、自分の性格を作ったのでしょう。

我が家にも２０か国くらいの方々が、ホームビッジットやステイで歓迎していました。

極普通にです。

 

私はそんなに俺が俺がと前に出る性格ではないのですが、傍から見ると力強く見えるとのことです。

確かに、話すときはハッキリと声も大きくなりますね。

難聴で補聴器を付けているせいかも知れません。

自分の意思も伝える習慣もどこかにあったのでしょう。

 

 

平成最後の日に７１歳を迎えます。

今さら、性格は直らないのでしょう。

直さなくても良いと思っています。

 

多分に気が付いたり、気を使ったりすることは多いですね。

一昨日も会社のトップからメールが入りました。

ある課題に対して外部目線（多目的評価）をしてほしいとの内容でした。

連休中に考えなくてはなりません。

まぁ～、必要とされているから依頼してくるのでしょう。

７０歳過ぎても、これまでの経験や性格から仕事ができるのも性格のお蔭かなと思います。

 

 

植物もいろいろな性格が出てきます。

これを見守りながら育てるのも楽しみです。

こんなに育ててどうするかが問題です。

 

＊最近、アクセス数や閲覧数が非常に多くなっています。

ありがとうございます。

真面目に書かないととは思いますが、これも性格なのでお許しください、

 

yuki