各種カタログが配送されてきます。
それも、私の状況や趣味などを把握している内容です。
どこかで個人情報が集約されているのでしょう。
かなりシビアな内容もあります。
確かに最近は膝の痛みがあり困っています。
理由は何とでも言えますが、足の衰えや体力・気力の低下を感じています。
低下しないのは体重ばかりです。
当然、私の年齢になれば老眼が入ってきます。
視力も低下し、免許の更新検査もおそらくギリギリだったかと思います。
目はメガネで何とか補えます。
仲間でも白内障などの手術をしている方もいます。
歯も大事な要素です。
入れ歯やブリッジは、やはりピッタリとしていません。
合わなくて、やがては外したままにすることも多くなるのでしょう。
私は4本ばかりですが、インプラントにしました。
どこをインプラントにしたかわからないくらいピッタリとしています。
歯磨きはしても、歯石を完全にとることは困難です。
3カ月に一度は歯医者さんでケアーしてもらいます。
昨日も理容院(私は床屋という)に行ってきました。
髪も薄くなってきました。
ハゲるか、白髪になるかどちらかなのでしょう。
そして、耳です。
40歳代の後半に、ダイビングのせいか?極度のストレスからなのか?突発性難聴になってしまいました。
ある日、めまいがして立っていられなくなり同僚が病院まで送ってくれたこともあります。
早く治療すれば治っていたかもしれません。
相手の声が聞こえにくく、仕事上でも支障が出るくらいでした。
そして、ちょっと高価でしたが補聴器を両耳にするようになりました。
昨日も、その調整でお店に伺いました。
数週間前に調整して少し強くしてもらいましたが、強すぎたのかもしれません。
自分に合うように測定していただきます。
この補聴器を利用していますが、音って微妙ですね。
今は合っているかと思います。
私は競技ダンスを趣味にしていますが、パートナーは女房です。
しかし、ダンスパーティーなどは好みません。
男性がリーダーになり、踊りだすのですが、曲の音が取れないのです。
特に歌の入っている曲などは、最初の音(リズム)が分かりません。
耳の良い方は、ドンと言うカウントがわかるのでしょう。
ワルツやタンゴは比較的、出だしがわかります。
パーティーですと他人さまと踊るわけですので、出だしは大事です。
よく裏カウントとか音が外れていると、女房から✖表現がいく度もありました。
そんなことが、多くなると(音が取れないと)必然的にパーティー嫌いになってしまいます。
女房と踊るならば、合図してくれますので踊りだせばその後のリズムはわかります。
ダンスの試合でも、音を外している方を見受けます。
当然、ジャッジは点数(チェック)を入れてくれません。
いろいろな試合に出させていただきましたが、ほとんど負けての帰宅です。
たまには、トロフィーをいただくこともありますが、これも女房と踊るから(音が取ってくれるから)なのでしょう。
年齢には関係なく、難聴はいろいろと誤解を生むこともあります。
聞いているのですが、正確に聞こえていないために想像で判断してしまったり、トンチンカンな会話になってしまいます。
体力や気力は、加齢とともに致し方ないかと思います。
努力すれば現状は維持出来るかな?ですが、やはり分かっていても歩くとか運動するとかが疎かになりがちです。
補聴器も今やカラフルになってきました。
当たり前ですが、良いモノ(値段の高いモノ)はやはり性能も良く出来ています。
インプラントも補聴器もそれなりの値段になりますが、生活するのに必要なものは他を削ってもお勧めしたいですね。
幸い味覚だけは若い者には負けません。
もちろん、酒の味もです!
yuki73
要らないと云っても万人に等しく積み重なる年齢。
あちこちガタが出て来ますね。私も、若い頃の怪我で
右足に難があり、齢と共に弱って来ました。加えて
最近は、左足の膝が痛みます。
何とか誤魔化しながらの道連れ旅です。
ご自愛ください。
まぁ~エイジング(歳を取ると魅力がます?)として考え、光る金ではなくいぶし銀のような存在ですかね。
右足をかばって左足も痛むのですかね。
このご時世、かばいあって共倒れにならないようにしなければなりません。
コメントありがとうございます。