ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

願いましては

2007-04-23 23:56:02 | 日々のできごと
プッチンプリンをプッチンとすると、プリンがふるふると震える。まるで笑ってるみたい。
できることなら、こんなふうに笑いながら生きていけたらいいのに、と最近思う。怒涛のように日々が過ぎ、余裕なく、人にも自分にも優しくできていないきがする。
ほんとうのことなんてわかりゃしない。本人の口から出た言葉だって、100%の真実とは限らない。それぞれの思いがあって、誤解や虚栄や無意識の悪意やがあるから。噂や先入観に左右されたくもさせたくもないけれど、聖人君子ではいられない、攻撃的な気持ちがあったり。
わかって欲しいときっと思ってて話すことに、わからんけどって返されるのはわかったふりをされるのとどっちがいいんだろう。でもわからないという言葉にはわかろうとしていない意思と心の壁を感じてしまうだが。
別にほんとうが欲しいわけでは、ない。