買いためていた本たちをここ最近読み進めている。恋愛小説推理漫画哲学書もどきガイドブック共依存についてなどなどノンジャンルだけど、簡単に影響を受けて一喜一憂して、うっかりなにかやらかしてしまいそうで危険窮まりない。
知人と同じ名前の登場人物が出て来て読み辛かった小説の、合間に出てくる短歌たちに心揺れる。短歌は余白が多くて、読み手の入る余地がいっぱいあるような気がするから、好きなんだと思う。
中でも気になった歌、3首。
最後まで汚い嘘をつき続け きっとこの人あやまるつもり
謝られ もうよしとする 許さなくたって生きてく人なのだから
先っぽをしゃぶってもらう時にだけ愛されてると実感できた
さしずめ私なら、しゃぶらされてる時にだけ、になるのかなと。
知人と同じ名前の登場人物が出て来て読み辛かった小説の、合間に出てくる短歌たちに心揺れる。短歌は余白が多くて、読み手の入る余地がいっぱいあるような気がするから、好きなんだと思う。
中でも気になった歌、3首。
最後まで汚い嘘をつき続け きっとこの人あやまるつもり
謝られ もうよしとする 許さなくたって生きてく人なのだから
先っぽをしゃぶってもらう時にだけ愛されてると実感できた
さしずめ私なら、しゃぶらされてる時にだけ、になるのかなと。