終わった(やや空虚)

うちあげから一夜明けて、片付け。
使った小道具をばらし、衣装を配分。
お世話になった稽古場を掃除などする。
用事があったり、睡眠不足だったりで来れなかった人もいたけど、稽古場の真ん中で、黄色と青の雨の仕分けをしてたりした。
片付けが終了したら、劇座さんの一部の方は次の作品の読み合わせをしていて、芝居漬けとはこのことかっ！というかんじ。
プロデュース公演の終わりは、もうこの面子で芝居を作ることはないんだなぁという寂しさを伴う。それぞれの立場があって夢があって思いがあって言い分があって…でもなんとか無事に千秋楽を迎えて、私は参加できてよかった。
最初に声をかけてくれたときのわくわくに応えられた自信はないけれど…。
お世辞ではなく、優子ちゃんのがんばりと、優子ちゃんのためならと手を貸してくれた多くの人のおかげで、この芝居は成り立っていたんだなぁと思うよ。
せっかく始まったＰＳＰが、これからも種を蒔いていくことを見守って行きたい。

で、きょうは、土用の丑から食べそびれていたひつまぶし。
まだまだ夏は続くから、予定もてんこ盛りだから、パワー全開でいきまっしょい。