ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

あ~夏休み

2008-08-22 23:46:56 | 芝居づくりのこと
子供がいる家というのは、自ずと子供中心になるものだ。早目に帰宅し、甥っ子と戯れる。家族で初サンマをいただく。のんびりと過ごしたいところだが相変わらず欲深な私は、またまた予定詰まり気味。明日もWSに参加してきます。今月は客演で初めての演出家さんに触れるし、立て続けにWSも受けて、来週は豊橋でとある企画?に参加予定。知恵熱出ないといいけど。
豊橋ライブラリィの稽古になかなか遊びに行けない。山内が稽古日程送ってくれないのが、寂しいじゃんかよ。
9月に入ると、稽古もぼちぼち始まる。今年はすでに3本、5回の舞台を踏んで、11月からあおきりの新作が3月連続である。ちらほら告知はされているが、12月はアミューズ主催の演劇フェスに呼んでいただいて、夢のシアターアプルで公演だ。夢だよ。ほんとに。役者になれるかは、団内のオーディション次第だから、今からドキドキだ。

たまたまテレビをつけたら、リレーの決勝が始まるところだった。結果に単純に喜ぶ。ウィニングランで、日の丸にくるまって歩く姿が、文字通り日の丸を背負うことの象徴に見えた。末續がすごく、いい顔してる。

こないだの芝居で使った、傘。みんなで布貼って手作りした。堀さんが最後に投げるから毎回骨が折れて、それをカーテンコールまで釘とテープで毎回補修していたのだ。これで、傘壊しても自分で直せる。