ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

元気をもらう

2010-04-18 23:10:44 | 日々のできごと
寝坊して目覚めたら、お泊まりしていった同居人氏の友人が朝御飯を作ってくれていた。あさりとたらこのスープが美味。
洗い物までやっていただいて、いやはや申し訳ない。

今日は天気が良くてぽかぽか陽気。
友人の個展を見に行った。
いのうえまいさんという歌手の方の歌を基にした絵が並ぶ。今までと少し違う雰囲気もありつつ、彼女らしい優しいタッチの絵にとても元気をもらった。久しぶりに話した彼女の近況にも嬉しくなる。ずっと気にかけていたことも解決して、ひと安心。
ピュアな彼女が、生きにくい世間でいい縁に恵まれてキラキラしている姿を見るのは、本当に心から嬉しい。焦らなくっていいんだな、と自分のことにも思えるし。

それから、あおきりの稽古に顔を出す。届けものがあったからなんだけど、やっぱり稽古場はいい。意味なく血が騒ぐ。最後に劇王稽古に行ってから3ヵ月ぐらいぶり。私がこけに戻って来れるのはいつになるか全くわからないが、緒先輩母親役者さんたちを目指したい。
本番まであて1月ちょっと。いい感じの集中力が稽古場に漂っていた。
登澤のリアクションに腹筋をくすぐられる。がんばれ。
本番が楽しみ。

今日はさらに盛りだくさん。夜には同居人氏の別の友人が来てくれた。
レニエのケーキ!
週末は不摂生が続いてしまった。
幸せ、でもちょっと怖いよ~