ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

クーザの呪い

2012-01-23 18:05:30 | 日々のできごと
クーザ、リベンジ!
楽しかったです。
エンターテイメントの明るさと、サーカスの持つ見世物小屋的な禍々しさがうまく調和して、人間の驚異的な力に魅入られた2時間でした。
ハラハラドキドキの後には必ずお笑い担当の人たちが出て来て、お客さんをいじるいじる。カタコトの日本語が愛らしい。1箇所だけ、日本人のおばちゃんがやったら爆笑だったろうな、というところがあったけど。
観客で選ばれて舞台に上がる人たちもみんないい感じで、その眼力に感服。

ゾロ子も楽しく手拍子したり拍手したりしてました。
わかってたのかわかってないのかよくわからないけど。
二幕の最後の方はちょっと飽きて来たみたいで、私の膝の上で立ってみたり、抱きついてみたり、ちょっとだけ喋ってみたりしてました。フラフープがお好みじゃなかったのか??
とにかく最後まで無事に観てくれてありがとう。
10キロ超の塊を膝に乗せ続けると思ったよりしんどかったです。なんか昨日、足が筋肉痛なのはこのせいか??



ちなみに呪われてるのかと思ったのは、入場のとき。
愉快と待ち合わせて入って行こうとしたら、チケットが、チケットが…ないっー!!
絶望的な気持ちで家にダッシュしたらリビングの床に落ちてる!
自転車でまたダッシュしてギリギリで間に合いました。
なんかの罰ゲームかよ。
ほんと、情けなさすぎる。
けど、来年も行けたらいいなぁ。