ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

アンパーンマーン

2012-10-08 07:14:14 | みたもの・きいたもの・よんだもの
昨日、ゾロ子と一緒にアンパンマンミュージカルを観て来ました。
市民会館の大ホールは親子連れの山でいっぱい。大にぎわいです。
改めてアンパンマンの人気の高さを実感しました。

年齢層的にも、ゾロ子ぐらいを中心にほんとの赤ちゃんから、小学生の低学年が少しいる程度。
会場のあちこちから、泣き声やら喋り声やらが聞こえてくる、かなり自由な空間で、ドリーミングのコンサートが約30分、その後一幕で休憩を挟んで二幕目という構成。
ドリーミングのコンサートからアンパンマン、食パンまん、カレーパンまんが登場して会場は大盛り上がり。
ドレミファアンパンマンの練習では、お父さんだけで歌うところもあり意外とお父さんたちノリがいいのね、といった感じでした。
ミュージカルは、ストーリー的にはテレビシリーズの内容を膨らました感じ。
バイキンマンのせいでトラブルが起こって、アンパンマンたちがピンチになって…というもの。
曲は全ていつものアンパンマンと仲間たちに関係する歌なので、ゾロ子的には馴染みもあるし、終始真剣に見入っていました。
多少中だるみのところもあり、特に休憩明けの会場は泣き声やらなんやらがピークに達していました。
もう少しテンポが上がるといいかも。


もちろんゾロ子は大いに楽しんで、帰りに目ざとくグッズ売り場まで見つけて…お土産にメロンパンナのネームフォルダーを買う羽目に…
もっともゾロ子が最初にねだっていたのは、もっと高いフォトフレームだったんだけどね。