ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

ひらがな

2013-11-05 21:01:54 | ゾロ子とタビ子のこと
ほんの数週間前までちょっとしか読めなかったひらがなが、ほとんど全部読めるようになったゾロ子。
ちょっとだけ心配してたけど、興味が出だすと子どもの吸収って早いものなんだなぁと驚かされます。
やっぱり似ているひらがなは間違えてしまうようで、「め」と「ぬ」
とか「さ」と「ち」とかがネックのようです。
面白いことに、ひらがなが読めてもまだ意味はわからないよう。短い単語なら大丈夫ですが、一文字ずつが文章になっているものを認識するにはまだかかるよう。読み書きをどう習得したかなんて、当然自分では覚えていないので、なかなか興味深いです。

同級生にはもうひらがなが書ける子もいるようで、ゾロちゃん宛のお手紙をもらって来たこともありました。ここからか書けるようになるにはまだまだですが、あせらず徐々にできればいいかなぁと思っています。