ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

一ヶ月

2013-11-08 20:59:44 | ゾロ子とタビ子のこと
タビ子、1ヶ月になりました。
新生児は無事に卒業したものの、まだまだ体は小さくてふにゃふにゃ。
寝る、泣く、おっぱい飲む、寝る、泣く、おっぱい飲むの繰り返し。
ゾロ子のときは永遠に続くかと思われたこのループに少々滅入っていたのですが、赤ちゃん返りと反抗期のブレンドしたゾロ子の相手をしていると、タビ子のお世話は可愛いものだと思えて来ます。そして、子どもはすぐに大きくなることを身を持って体験している分気楽ですね。

ゾロ子は益々お母さんべったりになって可愛いやら困ったやら。もうちゃんとひとりの人間として、自我があり、言葉を喋り、関係性がある存在は唯一無二の愛しさを感じる今日このごろです。