ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

爪下血腫と経過報告

2020-01-14 23:07:00 | 日々のできごと
画像とは関係なく少し、グロい話。


12月に客演した、クリスマスキャロルの稽古の時、セットを組むために平台を運んでいて、左手の親指がアクシデントで平台の下敷きになってしまいました。
痛みは数日で消えたものの、親指の爪下1/3ぐらいが黒く内出血してしまいました。
調べたところ、爪下血腫というそう。そのままのネーミングですが。

なかなか爪の色は変わらず会う人会う人心配してくれる中、、しばらく様子を見ていました。
すると、先週ぐらい、爪の根本が少し剥がれかけてきました。
ネットで調べたところ、下に新しい爪ができたら、怪我した時の爪は剥がれることもあるそう。
小さい頃から、カサブタでもシールでも、日焼け後でも剥がせるものはどんどん剥がしてしまいたくなる私。
ついつい、カリカリと爪を剥がしかけてみたら…下から爪ができてました。でもまだ1/4ぐらい。爪ができていないところは当然ながら生爪剥がす痛みなので途中まで爪が剥がされている、超中途半端な状態に。
黒かった血豆的なものは、どこかに行ってしまったようですが、爪が下半分剥がれている様子はかなり痛々しく、実際剥がれかけたところが何かにひっかかると痛いので基本バンドエイドで保護しています。

爪が全部新しく生え変わり、完治するまであと数ヶ月はかかりそう…

教訓としては

・まずは怪我しない
・病気いけば良かった
・なんでも無理矢理剥がさない

といったところでしょうか…