今日はゾロ子のクラスで読み聞かせ。
今日の本は「これはのみのぴこ」。
谷川俊太郎作、和田誠絵の名作絵本です。
今回は図書館で数冊借りてきて、ゾロ子に選んでもらいました。
基本言葉遊びの延長のような絵本で、
これはのみのぴこのすんでいるねこのごえもんのすんでいるあきらくんの…とページをめくるたびに登場人物が増えて来て、ことばもどんどん増えてくる…というもの。
わたしもゾロ子もけっこう好きだったのですが、同じ言葉が毎回出てくる面白さがあんまり伝わらなかったのか、また同じじゃん、みたいな雰囲気になってしまいました。
家で読むのとみんなで読むのとまた違うみたい。難しい、読み聞かせ。
他のクラスで、60ページもあるおしいれのぼうけんを読み切った方がいて、長い話は避けていたのですが、こんどは挑戦してみようかと思っています。
読みたい本はいっぱいあるし、図書館でぱらぱらしていると楽しい本がいっぱいでウキウキしちゃいます。