眠れない夜

明日（というかもう今日）はあおきりみかんの反省会がある。前回公演の反省会である。その後制作会議もあるので、反省文をしこしこと書いたり、資料を作っていたり、合間にスパイダソリティアしたり、ネットをうろうろしたりして気づいたらこんな時間。東京公演が終わってからあんまり夜遊びとか朝帰りとかしていないので、こんな寝不足は久しぶり。肌によくない。反省文を書いていたらなんだか少し気分が沈んでしまった。考えても仕方のないことをアレコレと考えてしまうのだが、眠いのと疲れているのとで思考がぐるぐると回っている。おなかもすいてきたが、この時間に食べるのは自殺行為。そろそろ寝よう。寝ようそろそろ。
ただ意味もなく、私はもう大丈夫だと全世界に声高に叫びたいような衝動にかられているのは、紛れもなく真夜中テンションであろう。
ちなみにミニラのアンテナは手動です。立体駐車場に入れるときは、いったん降りて手でくるくると外さないといけません。こんなふうに、まっすぐに空に向かってアンテナを立てて、走ったり止まったりできたらいい。

ぬるま湯

今日はプレミアムモルツデー。これも頂き物。
高級ビールを美味しく感じるのは、貧乏性だからではない、と思いたい。

今日、琴光喜関（生年月日が１日違いであの笑顔とともに非常に親しみを感じる。ちなみに私のほうが１日お姉さん。）の大関への道！というような番組を見ていて、稽古という言葉が気になった。
芝居の練習のことを、一般的には稽古ということが多い。少なくとも、私の周りでは。練習、だとなんだかしっくりこなくて、でもお芝居をやっていない人はあんまり聞きなれないみたいで、お稽古とか言われたりすることもあった。それと同じく芝居のこと、演劇と一般的にはいうことが多いのかな。まあ演劇部とか小演劇とかいうんだけど。これも芝居と私の周りでは言う人が多い。
とにかく、相撲も練習とは言わなくて稽古と言っていて、そういえば他のスポーツで稽古っていうことあんまりないなあと不思議な気持ちになった。
野球の稽古、サッカーの稽古、剣道の稽古、柔道の稽古…。
別に深い意味はないんだけど、なんでだろうかなあ。

昨日読んだ漫画。
内田春菊『こんな女じゃ勃たねえよ』。
タイトルも鬼畜だが内容はもっと鬼畜。

にべもなく

古い知人で名古屋で舞台美術をやっているはせがわ工務店さんが、ＨＰからここへのリンクを貼ってくれたそうで。
私も何気なく覗いてみたら、かなりおもしろかったので、よかったらリンクから行ってみてくださいまし。
私はパソコンの知識もほとんどなく、フラッシュとかなんとかよくわかんないから、写真や漫画がぱらぱらと変わるのに、おーすげーとか思ったりしております。
トップページには文字が飛んできたり、カモメが鳴いたり、波の音が聞こえてきたりしております。すげー。
はせがわ工務店さんの人柄そのままのようなこの気の抜けた画風が好きなのですわ。４コマ、おもろいと思いますので。ぜひ。


http://www.geocities.jp/hasegawa_kimuchi/

なんくるないさぁ

頂き物の両口屋栗入り瑞穂ぜんざい。冷やしぜんざいにしたら非常に上品な甘さがお口に広がる。こしあん派の私も納得、の美味しさである。

ちょっとしたことで泣きそうになったり、些細な一言がすごく嬉しかったり、あまりにもささやかだけど。私がもう少しひとり時間を楽しめるようになれるといいなぁと思いつつ。

特別な味噌煮込み

この週末は名古屋メシ祭。

食べたもの→
台湾ラーメン
あんかけスパ
味噌煮込み
スガキヤ


…。


麺類ばっかだがね！



スガキヤはお昼時で、店の外まで行列できて、店員さんがテンパり気味。
温野菜ラーメンをスペシャルセットにして、冷しごまだれ中華を大盛にしたかったのに、スペシャルセットは普通のラーメンのみ、大盛にできるのも、普通の冷し中華だけと希望が全く叶わず、５回ぐらい申し訳ありませんと言われてしまった。とりあえずスペシャルセットと冷しごまだれ中華を頼んだのに、出て来たのは温野菜ラーメンとスペシャルセット。あたしの冷し中華はどこに消えてしまったのか。でもレシート見たらちゃんと温野菜ラーメンとスペシャルセットになってて、注文のときにしっかり確認しなかった自分にむしろ腹が立つ。ラーメンは普通においしかった。

そして、初めて行った錦の山本屋はひと味違う。味噌煮込みが全てコースで出てくる。漬物と前菜とご飯とデザートつき。大盛にしても値段は同じ。店員さんもとても丁寧な対応で、きっとあそこにはエリートしか配属されないのだろうと勝手に想像する。ちょっと感動した。誰かを連れて行きたくなるお店である。