バイク親父の言いたい放題

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中国人は可哀そう。

2013年01月09日 | Weblog
昨年から、今年にかけて世界の国でTOPが入れ替わりました。

米国は、オバマ氏が再選されたが、日本、中国、韓国などは、すべてリセットされた。

そんな中で、中国だけは、中国共産党によって国民の選挙ではなく、

共産党内部でどのように決まったのか経緯もわからずに前評判どうり「習 近平」が

国家主席に決まった。

中国がいくら経済が拡大しようが、GDPや軍備が拡大しようが、

国民は、一国の代表を選ぶことに全く参加できていないのである。

たとえ、中国がどんなに豊かになり進歩したとしても「国民に自由」という

選挙権が与えられていないのは全く不幸と言わざるを得ない。

21世紀になっても、未だ、共産党の一党独裁というのはあまりにもおかしいのではないか?

中国がいかに大国になろうが、自由と、民主主義が国民に等しく与えられないというのは

世界の中で認められる国家になることは到底難しいだろう。

「悲しい国、中国、自由と民主主義のない国」

何が、中華人民共和国なのか?

いかに、日本の国が経済が停滞したとしても、国民の「自由」ということを

犠牲にしてまでこれを捨てようとはしないであろう。

いくら中国が豊かになったとしても、日本から中国に移住しようと

思う日本人は1人もいないのではないだろうか?

共産党によって洗脳された哀れな「中国国民」は、21世紀になってもいまだに報道の自由もなく

言論の自由も保証されていないのだ!

日本と同じような「自由」を手に入れるには、まだ、多くの血を流すことになるのであろう。

そういう意味では、北朝鮮も全く同じである。

日本に帰化した中国人が、この「自由」を捨ててまで本国に戻るには

まだまだ時間がかかりそうである。

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