よもじいのよもやま話2

焼岳(R3.8.21)

雨音で目が覚める。

5時半の朝食後、

6時、カッパを着て焼岳を目指す。

山荘の近くは花いっぱい。

上高地との分岐、右の焼岳へ。

岩が湿ったり、ぬかるんで足元悪し。

予定を変更して良かったな、今日、西穂へ登るのは辛いな。

こら!ガマ、ジャマ。

霞沢岳もガス。

途中の火山らしい標識。

慎重に足を運ばんといけん場所もある。

この辺は笹漕ぎ、

食べれるのかな?

9時10分、焼岳小屋に着いた。ティータイム。

9時30分、焼岳へ。

ガスが取れて大正池が見えた。

登って、少し下って、

焼岳は正面だろう、雲で見えん。白いの噴煙もあるぞ。

覗いたら引き込まれそう。

黄色い硫黄も見える。

今日も笠ヶ岳が見えた。晴れ間が出てきた。

だんだん急になってきた。

振り返る。

足元悪し、

雲が取れて、岩のゴツゴツが見えてきた。

もう少し、頑張れ。

昨日乗鞍へ行った仲間が手を振って待っとるぞ。

頂上はあそこか。

着いたぞ、11時15分。

またガスに覆われた、お昼。

百名山、人多い。

11時40分下山。

ここで仲間8人そろい全員で中の湯へ下山する。

凄いなこの岩。

火口湖がきれい。

一番高い南峰、入山禁止。

さっき登った北峰の下から噴煙。

カールのような場所を下りる。

北峰を振り返る。

霞沢岳が姿を見せた。

雨が降り出したのでまたカッパを。

岩の上に生えた木。

足が長いね。

道路に出た。

14時25分、中の湯温泉宿に帰る。

風呂に入って夕食の乾杯、お疲れ様でした。

雨に遭ったが無事2山登頂できました。夏休みの思い出になります。

リイダーさんお世話になりました。

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