勘九郎 2004年10月21日 | 勘九郎 勘九郎が来たのはちょうど1年前くらい。 娘がペットショップで見つけてきた。 「黒くて胸に小さく白いものがある。クマと同じで気に入った。」 と突然言ってきた。 その少し前に同居していた義母が亡くなり、家族が1人減ったという寂しさもあったのと、犬を2匹飼うのも3匹飼うのもたいして変わらないだろうという安易な考えからOKしたものの、勘九郎はクマやハイジのように簡単には行かなかった。 とにかく、い . . . 本文を読む