娘たちの中古住宅購入も、大詰めになってきました。
昨日、売買契約書に署名捺印し、残るは、銀行で融資の本契約を結び、ローンが下りるのを待つだけです。
それに当たって、家の購入金額の一部を内金として支払うため、我が家の定期預金を解約することになりました。
預貯金をほとんど持たない娘たちが家を購入するというのですから、それも無謀な話なのですが、ちょうどミニの出産とツブの幼稚園入園が重なったこともあって、娘たちも、手持ちのお金がほとんどなくなってしまったと言います。
もっとも、銀行が融資をしてくれるに当たっては、私たちが一部を負担するというのが条件でもあったので、仕方ありません。
我が家は、3年前に家を建て替えました。
そのとき、内金を払うために定期預金を解約することになり、主人が郵便局へ行くと、局の人から
「今日は、たまたまありましたけど、大きな金額を解約するときは、事前に連絡をしてから、来てください。」
と言われたそうです。
今回解約する定期は私名義になっているので、私が郵便局へ行きます。
主人に頼みたかったのですが、そうなると委任状が必要となり、その用紙を郵便局まで取りに行かなければならないらしく、二度手間になるので、私が行くことにしました。
必要ないかな?と思いましたが、一応郵便局に定期を解約したいと連絡したところ、やはりすぐには用意できないので、日数がかかると言われました。
本局ならいつでもあるらしいのですが、仕事の合間を抜けて本局まで行くのは遠すぎます。
たいした金額ではないんですけど、地元の郵便局ってそんなに現金は置いていないみたいです。
定期の解約は、内金の支払い日にしました。
そして、近いうちに現金で払わなければならない残金があるので、それを融資先の銀行まで持っていくことにしました。
ローンの実行まではまだ期間があるので、それまでずっと現金を家に置いていて、もしも何かあったら、嫌だなと思いました。
0が6個付くような現金を家に置いたことのない私は、色々取り越し苦労をしてしまいます。
今は、師走です。
師走というと事件も多発します。
強盗、ひったくりなどが心配になりました。
私がお金を持っていて、郵便局を出たらひったくられるとか、車で後をつけられて、家に強盗に入られるなどと考えていると、眠れなくなりました(笑)
それで、主人と郵便局で待ち合わせて一緒にお金を運ぶことにしました。
お金を下ろした後、私は職場に戻り、主人が一人で銀行まで行くことになりました。
そんな時、近くの郵便局に強盗が入り、いまだ犯人は逮捕されずにいるという連絡が入りました。
小学校は授業を早めに切り上げ集団下校とし、塾や習い事のスクールなどは、休校になりました。
同じ日に近くのコンビニのATMでも、年寄りがひったくりにあったと言う話を聞きました。
単なる取り越し苦労ではないかもしれない。
娘も心配し始めました。
もしも、お金を取られてしまったら、娘たちの家の購入もおじゃんになってしまいます。
「私も一緒に行きたい!」
と言い出しました。
主人は、
「大丈夫だよ!」
と。
それで、先ほど無事、すべてが完了しました。
心配は取り越し苦労で済みました。
何だか、ドキドキでした。
貧乏人が普段持たないものを持つとビビリまくりです(汗)
昨日、売買契約書に署名捺印し、残るは、銀行で融資の本契約を結び、ローンが下りるのを待つだけです。
それに当たって、家の購入金額の一部を内金として支払うため、我が家の定期預金を解約することになりました。
預貯金をほとんど持たない娘たちが家を購入するというのですから、それも無謀な話なのですが、ちょうどミニの出産とツブの幼稚園入園が重なったこともあって、娘たちも、手持ちのお金がほとんどなくなってしまったと言います。
もっとも、銀行が融資をしてくれるに当たっては、私たちが一部を負担するというのが条件でもあったので、仕方ありません。
我が家は、3年前に家を建て替えました。
そのとき、内金を払うために定期預金を解約することになり、主人が郵便局へ行くと、局の人から
「今日は、たまたまありましたけど、大きな金額を解約するときは、事前に連絡をしてから、来てください。」
と言われたそうです。
今回解約する定期は私名義になっているので、私が郵便局へ行きます。
主人に頼みたかったのですが、そうなると委任状が必要となり、その用紙を郵便局まで取りに行かなければならないらしく、二度手間になるので、私が行くことにしました。
必要ないかな?と思いましたが、一応郵便局に定期を解約したいと連絡したところ、やはりすぐには用意できないので、日数がかかると言われました。
本局ならいつでもあるらしいのですが、仕事の合間を抜けて本局まで行くのは遠すぎます。
たいした金額ではないんですけど、地元の郵便局ってそんなに現金は置いていないみたいです。
定期の解約は、内金の支払い日にしました。
そして、近いうちに現金で払わなければならない残金があるので、それを融資先の銀行まで持っていくことにしました。
ローンの実行まではまだ期間があるので、それまでずっと現金を家に置いていて、もしも何かあったら、嫌だなと思いました。
0が6個付くような現金を家に置いたことのない私は、色々取り越し苦労をしてしまいます。
今は、師走です。
師走というと事件も多発します。
強盗、ひったくりなどが心配になりました。
私がお金を持っていて、郵便局を出たらひったくられるとか、車で後をつけられて、家に強盗に入られるなどと考えていると、眠れなくなりました(笑)
それで、主人と郵便局で待ち合わせて一緒にお金を運ぶことにしました。
お金を下ろした後、私は職場に戻り、主人が一人で銀行まで行くことになりました。
そんな時、近くの郵便局に強盗が入り、いまだ犯人は逮捕されずにいるという連絡が入りました。
小学校は授業を早めに切り上げ集団下校とし、塾や習い事のスクールなどは、休校になりました。
同じ日に近くのコンビニのATMでも、年寄りがひったくりにあったと言う話を聞きました。
単なる取り越し苦労ではないかもしれない。
娘も心配し始めました。
もしも、お金を取られてしまったら、娘たちの家の購入もおじゃんになってしまいます。
「私も一緒に行きたい!」
と言い出しました。
主人は、
「大丈夫だよ!」
と。
それで、先ほど無事、すべてが完了しました。
心配は取り越し苦労で済みました。
何だか、ドキドキでした。
貧乏人が普段持たないものを持つとビビリまくりです(汗)