先週末はうれしい事が二つありました。
金曜の夜のことです。
仕事から帰ってきた主人が郵便受けから持ってきたものは、私のブログの訪問先であるrakugakiさんのお母さんからの手紙でした。
しかも、その手紙は、パソコンで打ったものではなく、直筆の手紙でした。
茶色の便箋には、丁寧できれいな文字が並んでいました。
それは、見とれるほど上手な字でした。
ブログが縁でrakugakiさんと知り合い、そして、ご両親ともお目にかかるようになり、お母さんとは、まーにゃさんと共に今までにも数回お会いしています。
rakugakiさんのお母さんと私は年齢も近く、お母さんがとても社交的な方なので、お会いしても肩が凝らずにお付き合いできます。
私のブログを楽しみに見ていてくださるとのことでした。
手紙の内容は、少し前に私がアクリル毛糸で編んだタワシを送ったので、そのお礼と私の怪我のお見舞いでした。
ちょうど、私が怪我をした頃、rakugakiさんのお母さんは、ノロウィルスに感染してしてしまって、大変だったそうです。
最近はブログもさぼりがちですが、rakugakiさんのお母さんからの手紙で元気をもらいました。
ブログをする意欲が湧いてきました。
ただ、片手なので、パソコンを打つのに時間がかかって、記事を書く気になっても、打っているうちに面倒になってきてしまうんです。
今日で病院に行き始めてから2週間になります。
最初の予定通りなら、ギブスが取れるまで、あと2週間の辛抱だと思っています。
そうなれば、もっと回数多く記事が書けるかなと思います。
それから、もう一つうれしくもあり、ビックリしたことがありました。
友達から突然荷物が届きました。
年に何回か会う学生時代の友達からです。
「え?私に友達から宅急便って、どうしてだろう?」
不思議に思って中を開けると、大きな文字で『御見舞』と書かれた熨斗がありました。
友達も私のブログを見ていてくれるので、怪我の詳細をブログで知ったようです。
ふたりで相談して、花にしようか肉にしようか迷った挙句、肉にしたとのことでした。
しかも高級牛肉です。
だいたい私は、明治屋で食品なんか買ったことないです。
いかにも高そうですもん。
せっかくの肉なので、その日は、急遽予定を変更してすき焼きにすることにしました。
息子もいたので、みんなで鍋を囲みました。
貧乏性の私は、
「一枚が大きいから半分に切ろうか?」
と、言ったのですが、娘が
「せっかくだから、大きいまま食べようよ」
というので、そのまま鍋に入れました。
これだけの霜降りなので、柔らかい柔らかい。
口の中に入れると、とろけてしまいそうです。
「こんなにたくさんのお肉、全部食べられないね。」
と言って、半分は冷蔵庫にしまったのですが、おいしくてどんどん箸が進み、結局その肉も再度取り出して食べました。
でも、さすがに全部食べるのは無理で、残りは、お弁当にしました。
味がしっかりしみて、お弁当にも美味しかった!
いつも、安物肉しか食べた事のない私なので、多分生涯最初で最後に食べる高級肉かもしれません。
怪我は災難でしたが、周りの暖かい気持ちがうれしい日々です。
金曜の夜のことです。
仕事から帰ってきた主人が郵便受けから持ってきたものは、私のブログの訪問先であるrakugakiさんのお母さんからの手紙でした。
しかも、その手紙は、パソコンで打ったものではなく、直筆の手紙でした。
茶色の便箋には、丁寧できれいな文字が並んでいました。
それは、見とれるほど上手な字でした。
ブログが縁でrakugakiさんと知り合い、そして、ご両親ともお目にかかるようになり、お母さんとは、まーにゃさんと共に今までにも数回お会いしています。
rakugakiさんのお母さんと私は年齢も近く、お母さんがとても社交的な方なので、お会いしても肩が凝らずにお付き合いできます。
私のブログを楽しみに見ていてくださるとのことでした。
手紙の内容は、少し前に私がアクリル毛糸で編んだタワシを送ったので、そのお礼と私の怪我のお見舞いでした。
ちょうど、私が怪我をした頃、rakugakiさんのお母さんは、ノロウィルスに感染してしてしまって、大変だったそうです。
最近はブログもさぼりがちですが、rakugakiさんのお母さんからの手紙で元気をもらいました。
ブログをする意欲が湧いてきました。
ただ、片手なので、パソコンを打つのに時間がかかって、記事を書く気になっても、打っているうちに面倒になってきてしまうんです。
今日で病院に行き始めてから2週間になります。
最初の予定通りなら、ギブスが取れるまで、あと2週間の辛抱だと思っています。
そうなれば、もっと回数多く記事が書けるかなと思います。
それから、もう一つうれしくもあり、ビックリしたことがありました。
友達から突然荷物が届きました。
年に何回か会う学生時代の友達からです。
「え?私に友達から宅急便って、どうしてだろう?」
不思議に思って中を開けると、大きな文字で『御見舞』と書かれた熨斗がありました。
友達も私のブログを見ていてくれるので、怪我の詳細をブログで知ったようです。
ふたりで相談して、花にしようか肉にしようか迷った挙句、肉にしたとのことでした。
しかも高級牛肉です。
だいたい私は、明治屋で食品なんか買ったことないです。
いかにも高そうですもん。
せっかくの肉なので、その日は、急遽予定を変更してすき焼きにすることにしました。
息子もいたので、みんなで鍋を囲みました。
貧乏性の私は、
「一枚が大きいから半分に切ろうか?」
と、言ったのですが、娘が
「せっかくだから、大きいまま食べようよ」
というので、そのまま鍋に入れました。
これだけの霜降りなので、柔らかい柔らかい。
口の中に入れると、とろけてしまいそうです。
「こんなにたくさんのお肉、全部食べられないね。」
と言って、半分は冷蔵庫にしまったのですが、おいしくてどんどん箸が進み、結局その肉も再度取り出して食べました。
でも、さすがに全部食べるのは無理で、残りは、お弁当にしました。
味がしっかりしみて、お弁当にも美味しかった!
いつも、安物肉しか食べた事のない私なので、多分生涯最初で最後に食べる高級肉かもしれません。
怪我は災難でしたが、周りの暖かい気持ちがうれしい日々です。