
先週末、娘が熱を出していたので、主人とまめとで散歩に出ました。

まめは勘九郎のリードを引いて、
走ったり寝転んだりしながら歩きます。

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最近は、仕事を終えて会社を出る頃は真っ暗です。
当然、散歩に行くのも真っ暗な中を歩きます。
いつもは、娘も一緒に散歩に行くのですが、風邪を引いてからは、娘は家で待っているようになりました。
最近は、まめが上手に勘九郎のリードを引けるようになったので、散歩も楽になりました。
昨日もまめとそんな風に散歩していました。
まめは歩きながらいろいろ話しかけてきます。
「ババはまめのババ?」
とか
「ババはママのおかあさん?」
などと聞いてきたりします。
そして、突然
「時間がないから、早く帰ろう!」
などと言いながら走り始めたりします。
「時間がないって、まめにどんな用事があるの?」
と聞くと
「お仕事行かなくちゃいけないから、時間がないの」
と言います。
たぶん、娘がらいつも言っているので、それを真似しているんだろうと思います。
散歩コースの半分くらいまで来た頃、後ろから自転車に乗った女性が来ました。
自転車の嫌いなクマが、
ワンワンワンワン!
と吠えたので、私は慌ててクマを止めました。
クマが静かになったと思ったところ、
突然まめが、
「変なおばちゃーん!」
と大きな声で叫びました。
子供の声は甲高いので、暗く静まり返った住宅街にまめの声は響きました。
当然、自転車の女性にも聞こえたと思います。
私は焦って、
「ダメ!そんなこと言ったら!変なおばちゃんじゃないのよ!」
と言いました。
それでもまめはケラケラ笑いながら、「変なおばちゃん」を連発します。
冷や汗ものです。
暗くて女性だったというだけで、顔も見えない状態でしたが、その自転車の女性にしたら、犬には吠えられ、子供には”変なおばちゃん”と言われて、どう思っただろうかと思いました。
聞けば、近所のお兄ちゃんたちが、「変なおばちゃん!」とか「変なおじちゃん!」と言って笑っているらしいので、それを覚えたようです。
どこまで意味がわかって言っているのかわかりませんが、昨日は冷や汗ものでした。

まめは勘九郎のリードを引いて、
走ったり寝転んだりしながら歩きます。

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最近は、仕事を終えて会社を出る頃は真っ暗です。
当然、散歩に行くのも真っ暗な中を歩きます。
いつもは、娘も一緒に散歩に行くのですが、風邪を引いてからは、娘は家で待っているようになりました。
最近は、まめが上手に勘九郎のリードを引けるようになったので、散歩も楽になりました。
昨日もまめとそんな風に散歩していました。
まめは歩きながらいろいろ話しかけてきます。
「ババはまめのババ?」
とか
「ババはママのおかあさん?」
などと聞いてきたりします。
そして、突然
「時間がないから、早く帰ろう!」
などと言いながら走り始めたりします。
「時間がないって、まめにどんな用事があるの?」
と聞くと
「お仕事行かなくちゃいけないから、時間がないの」
と言います。
たぶん、娘がらいつも言っているので、それを真似しているんだろうと思います。
散歩コースの半分くらいまで来た頃、後ろから自転車に乗った女性が来ました。
自転車の嫌いなクマが、
ワンワンワンワン!
と吠えたので、私は慌ててクマを止めました。
クマが静かになったと思ったところ、
突然まめが、
「変なおばちゃーん!」
と大きな声で叫びました。
子供の声は甲高いので、暗く静まり返った住宅街にまめの声は響きました。
当然、自転車の女性にも聞こえたと思います。
私は焦って、
「ダメ!そんなこと言ったら!変なおばちゃんじゃないのよ!」
と言いました。
それでもまめはケラケラ笑いながら、「変なおばちゃん」を連発します。
冷や汗ものです。
暗くて女性だったというだけで、顔も見えない状態でしたが、その自転車の女性にしたら、犬には吠えられ、子供には”変なおばちゃん”と言われて、どう思っただろうかと思いました。
聞けば、近所のお兄ちゃんたちが、「変なおばちゃん!」とか「変なおじちゃん!」と言って笑っているらしいので、それを覚えたようです。
どこまで意味がわかって言っているのかわかりませんが、昨日は冷や汗ものでした。
