
昨日の日曜日は、主人と二人で、鎌倉へ行ってきました。
実は、先週末は、大阪に行くつもりでいました。
というのも、大阪の友達が、もしかしたら悪い病気にかかっているかもしれないということだったので、最悪の事態になるのなら、入院する前に一度会いたいと思っていました。
入院してしまえば、じっくり話もできないと思うし、入院前なら、夜を徹して話もできるだろうと思いました。
でも、幸いなことに、友達は、難病には違いないのですが、命にかかわるような悪い病気ではないことがわかり、私の大阪行きもなくなり、土日は、家でゆっくりできることになりました。
週末の予報は、貴重な梅雨の晴れ間ということだったので、映画に行くことも考えましたが、せっかくの晴れ間に映画はもったいないと思い、鎌倉にアジサイを見に行くことにしました。
でも、前日、テレビの旅番組で、鎌倉のアジサイの名所の特集をやってれていて、それでなくてもこの時期の鎌倉は混雑するのに、テレビで放映されたとなると、ものすごい人出になることが予想され、一旦は、鎌倉行きは止めようかという話にもなったのですが、近場でもあるし、朝早く行けばそこそこ大丈夫だろうという事で、お寺の開門8時に合わせて家を出ました。
でも、開門には間に合わず、私たちが長谷寺に着いたときは、すでに15分待ちの状態でした。
アジサイの散策路に入る人は、入り口でうちわをもらいます。

うちわに番号が書かれていて、その番号の人が中に入れます。
一度に100人の人が入るらしい。

私たちは422番でした。
15分というけれど、それ以上待ったような気がします。
散策路は、普通に歩けば10分くらいで歩けるらしいのですが、これだけの人がいるので、先に進まず、のろのろ見て歩きます。


でも、そのおかげで、ゆっくり周りのアジサイを見ることができました。



振り返ると、海が・・・
由比ガ浜です。
遠くに叔母のいる逗子マリーナが見えました。

子供が小さい頃、遊びに行きました。
義母が亡くなってからは、叔母にも会うことがなくなりましたが、去年の3.11の後、福島にいる義妹の事を心配して、電話をくれました。
久しぶりに元気な叔母の声を聞いた気がします。
叔母は、事情があって離婚し、現在、一人でマリーナに住んでいます。
でも、離婚したと言っても、たまに叔父のいる家に行ったりしているようです。
昔から、変わった夫婦でした。




アジサイの間に見える人の顔が、まるで心霊写真のようで、笑ってしまいました。

アジサイが丸く咲くから、余計にそう見えるんでしょうね。

アジサイは息の長い花なので、長く楽しめますが、私の感じでは、長谷寺のアジサイは、近くで見ると色あせているものも多く、見ごろを過ぎた気がします。
それでも、この分だと、遠目で、1~2週間は、きれいだと思いました。
長谷寺は、過去にも何度か行っているのですが、アジサイの時期に行ったのは初めてで、今まで行ったことのある長谷寺とは、人の多さも景色も、まるで別の場所のようでした。
アジサイを堪能した私たちは、その後、長谷寺の境内を散策しました。
長くなるので、それは、次回の記事にしようと思います。
実は、先週末は、大阪に行くつもりでいました。
というのも、大阪の友達が、もしかしたら悪い病気にかかっているかもしれないということだったので、最悪の事態になるのなら、入院する前に一度会いたいと思っていました。
入院してしまえば、じっくり話もできないと思うし、入院前なら、夜を徹して話もできるだろうと思いました。
でも、幸いなことに、友達は、難病には違いないのですが、命にかかわるような悪い病気ではないことがわかり、私の大阪行きもなくなり、土日は、家でゆっくりできることになりました。
週末の予報は、貴重な梅雨の晴れ間ということだったので、映画に行くことも考えましたが、せっかくの晴れ間に映画はもったいないと思い、鎌倉にアジサイを見に行くことにしました。
でも、前日、テレビの旅番組で、鎌倉のアジサイの名所の特集をやってれていて、それでなくてもこの時期の鎌倉は混雑するのに、テレビで放映されたとなると、ものすごい人出になることが予想され、一旦は、鎌倉行きは止めようかという話にもなったのですが、近場でもあるし、朝早く行けばそこそこ大丈夫だろうという事で、お寺の開門8時に合わせて家を出ました。
でも、開門には間に合わず、私たちが長谷寺に着いたときは、すでに15分待ちの状態でした。
アジサイの散策路に入る人は、入り口でうちわをもらいます。

うちわに番号が書かれていて、その番号の人が中に入れます。
一度に100人の人が入るらしい。

私たちは422番でした。
15分というけれど、それ以上待ったような気がします。
散策路は、普通に歩けば10分くらいで歩けるらしいのですが、これだけの人がいるので、先に進まず、のろのろ見て歩きます。


でも、そのおかげで、ゆっくり周りのアジサイを見ることができました。



振り返ると、海が・・・
由比ガ浜です。
遠くに叔母のいる逗子マリーナが見えました。

子供が小さい頃、遊びに行きました。
義母が亡くなってからは、叔母にも会うことがなくなりましたが、去年の3.11の後、福島にいる義妹の事を心配して、電話をくれました。
久しぶりに元気な叔母の声を聞いた気がします。
叔母は、事情があって離婚し、現在、一人でマリーナに住んでいます。
でも、離婚したと言っても、たまに叔父のいる家に行ったりしているようです。
昔から、変わった夫婦でした。




アジサイの間に見える人の顔が、まるで心霊写真のようで、笑ってしまいました。

アジサイが丸く咲くから、余計にそう見えるんでしょうね。

アジサイは息の長い花なので、長く楽しめますが、私の感じでは、長谷寺のアジサイは、近くで見ると色あせているものも多く、見ごろを過ぎた気がします。
それでも、この分だと、遠目で、1~2週間は、きれいだと思いました。
長谷寺は、過去にも何度か行っているのですが、アジサイの時期に行ったのは初めてで、今まで行ったことのある長谷寺とは、人の多さも景色も、まるで別の場所のようでした。
アジサイを堪能した私たちは、その後、長谷寺の境内を散策しました。
長くなるので、それは、次回の記事にしようと思います。